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分岐点~コンスタント・レイン

価格: ¥1,700
カテゴリ: CD
ブランド: ユニバーサル ミュージック クラシック
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当時のクールというキーワード ★★★★★
'66の「マシュケナダ」が大ヒットした後の二枚目(1967年作)。

この二枚目、個人的には彼らのアルバムの中でも屈指の一枚だと思います。ジョビンを初めとして採り上げている曲がとてもクールで、ビートルズなどのポップソングなどはここにはありません。アレンジもジャズっぽい洗練された感じが、とても心地よい涼風を運んできます。全10曲収録時間の短さも、逆にすっきりしていて潔く、何度聴いても飽きがきません。特にジョアン・ジルベルト作曲の「BIM−BOM」は元々の素朴で静かな質感は残しつつ、女性スキャットを交え品の良い華やかさをプラスしている辺り、当時のセルジオの冴え渡ったセンスが感じられて、大好きです。
ジャケもいかにもブラジルっぽいし、みんな若々しくカッコイイですね。
コンスタントレインが格好いい! ★★★★★
セルジオメンデス&ブラジル66のセカンドアルバム。このアルバムで注目すべきは、1曲目の「コンスタントレイン」です。シタールを使い、とても格好いい曲です。何故か、ベスト盤には入っていませんが、良い曲です。その他アントニオ・カルロス・ジョビン作の「波」なども入り、秀作です。ボサノバファンは必携でしょう。