海猿の映画を見に行って、その日にもう一度主題歌のオープン・アームズが
聞きたくなりました。映画が終わった後、サウンドトラックが欲しいとすぐ
に思いました。それだけ印象深い曲が、多く使われていたんだと思います。
ＣＤを聞くと、映画の一場面場面が思い出されるようでした。得点のＤＶＤ

もなんかお得な気がして、良かったです。買ってみる価値はあると思います

お涙頂戴の映画ですが、海上保安庁ファンの私としてはオススメの一品。北朝鮮の不審船でそのお仕事の重要性が一時注目されたが、マスコミでも（警察や消防の活動と違って）あまりとりあげられることが日頃ない地味なお仕事ではありますが、大変重要なお仕事でただただ脱帽です。よく聞いているとチョットバックドラフトぽい感じもしますが、ストーリーとよくマッチしていてなかなか耳に残る良い作品集にまとまっていると思います。映画を見てから是非改めて聞いてみてくださいね。

～初回限定版には、映画の予告ムービーDVDがついていたのですが、これが素晴らしかった。
できれば映画を見終わった後に見て欲しい様な気がする予告DVDなのだが、JOURNEYのOpen Armsにあわせ映画の名場面が次々と登場し、物語の鍵となる台詞が次々に登場するこの特典DVDは、この映画に感動した僕にとっては素晴らしい特典だと思った。
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ブックレットには映画の各シーンの写真が満載で、クライマックスの序章にもなる、ある事件の思い出の写真もしっかり掲載されている。僕はこれらの付録を見て、映画を思い出す。

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この映画のサウンドは、全体的に骨太感が感じられる。そして映画の中でも綴られている青春群像がぎっしりつまっていて、それらの音楽によって裸にされた男たちの熱い気持ちが爽やかに伝わってくる。楽しいこと、辛いこと、様々な感情が形となったサウンドトラックである。言葉にはできない気持ちを、音楽が代弁してくれている。
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できれば映画を見終わった後にこのサウンドトラックを聞いて欲しい。～