ハァ〜とため息が出そうに疲れた時や、心が重い時に無作為にページを開いてみます。
不思議とその時々の自分にピッタリのメッセージに当たります。
それは勇気と生命力を呼び覚まさせてくれる、温かく英知にあふれたメッセージです。
信仰をしているといないとにかかわらず、すべての女性に読んでみていただきたい一冊です。

『子どもというのは、たとえ母親の忙しい状況をわかっていても、自分のほうを向いて、ちゃんと見ていてほしいものなのです。
それは、幼い子どもだけではありません。大きくなれば大きくなったで、節目節目で受け止めてほしいと感じるものなのです。』

『おじぎの仕方ひとつで、「いいな。素晴らしいな」と、さわやかな余韻を残し、ご両親の風格までしのばせる人がいるものだ。家庭にどんな風が吹いているか。子どもはその家風を胸いっぱい吸い込んで大きくなる。』

などなど…ハッと気づかされたり、元気になったり、さわやかな気持ちになったり。
女性に贈ることば365日
いつもそばに置いて心のビタミン剤にしたい本です。

たまたま自分の誕生日のことばを読んだところ、
まさに今の自分へ宛てられた言葉のような衝撃を受けた。
数行の言葉ばかりなので、
自分の心のよりどころとなるような言葉をピックアップして読み返せば、
つまらない自己啓発本の何百倍も元気になること間違いナシだろう。

池田名誉会長の言葉は、明瞭爽快！
ぜひぜひ日めくりカレンダーにして欲しいです☆
この本を、毎日一ページ、読みながら生きていったら、愚痴や不満が減り、心から笑顔になれそうです。
歳をとるごとに、自分が想像していた以上の大満足の人生になるだろうと確信します。

新品のようでした

人にあげたら、同じ著者の他の本のいいとこ取りなので、毎日書き写してます！とのことでした。