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ワイルドアームズ ザ フォースデトネイター(初回生産版)

価格: ¥7,140
カテゴリ: PlayStation2
ブランド: ソニー・コンピュータエンタテインメント
Amazon.co.jpで確認
うーん。…うん…。 ★★★☆☆
クルースニク(特にテーマ曲)とラクウェルが好きです。
え?そんなコト聞いてない?
コンプリートガイド見てラクウェル育てたくないなー…だって。
そう思う人多いかも。
後…この世界、科学発達してますね。バルガインとかサイボーグだし。
ラクウェル、なんで…?
話変わりますが現代医療科学で被爆は完治しませんが、死にません。
そして被爆者から産まれた子供も被爆二世になり病に罹りやすいです。
ハウザーみたいにディバインウェポンで身体の一部をARM化とか無理だったんですかね。
エンディング悲しすぎます。
「名作」になりそこねた作品 ★★☆☆☆
これまでこのワイルドアームズシリーズはプレイしたことがなく、というかゲーム自体それほどプレイしているわけではないのですが、たまたま中古で見かけて絵的に気に入ったのでプレイしてみました。

感想ですが、こちらでレビューを書かれている方々が書かれているように主人公ジュードの「他人に優しくあるべきだ」「誰も傷つけたくない」「人を傷つける戦いはよくない」といったさかんに発する言葉と彼の実際の言動の隔たりが大きすぎて説得力をなくしてしまっているというのがまず第一印象です。

彼がヒロインのユウリィを守りたいと思ってそのように行動しているように、ベリエールもサイスを一途に愛して彼を守りたかった、しかしジュードは彼女の訴えにまったく耳を貸さずに彼女を「自分たちに敵対する者、自分の村を襲った連中の仲間だから悪い女」として全否定して一かけらの同情心もなく彼女を罵り、彼女が自分たちの手によって死ぬ時に発したサイスへの想いを込めた言葉を聞いても何ら心に感じた様子もなく、平然とした態度のままです。

これでは彼が「優しくあるべきだ」「誰も傷つけずにすむ方法があるはず」などと言っても説得力はまったくなく、このことで、ベリエールにひかれて(彼女のような美しくて一途で献身的な女性に魅力を感じる方は多いでしょう。逆に愛が重すぎるという方もいるでしょうが)彼女に同情した方々がジュードに激しい怒りを覚えて憤慨したり、ジュードの言動を偽善的に感じて批判する方々が多くいらっしゃるのも分かります。

私は物語の主人公が必ずしも人道的に正しくあるべきだとは思いません。ただ、善悪は別としてキャラクターが魅力のあるものになるためにはその言動が一貫していることが大切だと思います。私が大好きなある漫画のキャラは、ジュードとほぼ同じかもう少し年下くらいの年齢で、片親しかいないけれども、その親と周囲の愛情に囲まれて不自由なく育ったという点、しかし突然、理不尽に父を殺されて孤児となる、すべてをかけて守りたい年上の女性がいて彼女のために命をかける、とさまざまな点でジュードと重なる部分があるのですが、彼はジュードとくらべてはるかに言動が首尾一貫していて、そのためにジュードと同様の事を言ってもずっと説得力があり心がうたれます。

「年齢・環境からしてジュードの言動は仕方がない」という弁護をされる方もレビューを見ているとおられますが、その「彼」を知っていて「彼」に感動した私からすればあまりの差を感じずにいられません…それは根本的にはそれぞれの作者・製作者の方が「何を大切に考えるか」というところにあるのだと思います。

よく考えられた世界観に多くの魅力あるキャラクターの登場と十分名作たり得る可能性を持った作品であったのに…と大変残念に思わずにはいられません。「ゲームだからテンポよく進めればよく、ストーリー性やシナリオなど二の次」というのも確かに一つの考え方としてあるのかもしれませんが、ストーリー重視派の私にはそれは受け入れがたい気がします。このゲームの評価の分かれ目はそんなところにあるのではないでしょうか。
私は好きです ★★★★★
ワイルドアームズシリーズは初代から全部やっています。
個人的な順位をつけるとしたら


初代>4=XF>2>3>アルターコードF>>>>>>>5

のような感じです。


4は賛否両論ありますが、私は大好きです。
特にストーリーにはとてものめりこみました。
主人公の気持ちをシンクロする部分が沢山あり、
金子シナリオが光っています。

システム的には少し拍子抜けしてしまう部分もあるかもしれませんが、
それを補っても余るほどのシナリオの完成度の高さ、
音楽の素晴らしさなどがあり、
初代を好きな方なら絶対に楽しめるのではないかと思います。

シリーズが好きなら一度やってみて欲しい作品です!!
普通に楽しめました ★★★★★
買ってそのまま放置していたのですが最近ようやっとプレイし始めクリアしました。
戦闘スタイル変更(HEXと呼ばれる7つのマス上に配置されたキャラクタを動かす、
戦闘終了後にHPが自動的に全快するなど)やフィールドマップをなくしたりと、
今までのシリーズからいろいろ変更点が加わり戸惑いましたが
ぐいぐい引き込まれる熱いストーリーと音楽は健在でワイルドアームズらしさは
失われていないと感じました。
ただ、主人公がアレで、人もよく死ぬしプレイする人を選ぶかもしれませんね。
シリーズ通してプレイしていますがこういうのもありかな、と。
そこまで悪くはない ★★★★☆
WAシリーズは1〜3までやっていたが、4からシステムが大幅に変わり
HEXになったのは斬新的でした。
私はWAにストーリーは求めてないです、1〜3のストーリーも何も覚えてない。
でも何故このシリーズがいいかというと、ダンジョンの謎解きの仕掛けを
アクションやグッズを使って、解いていったりするのが冒険してると思えるからなんです。
たださすがに従来のターン制の戦闘には飽きてたので、それだったらもうプレイする気も起きなかったけど
HEXバトルは戦略性もあるし、コンビネーションもできるようになって面白いです。
ストーリーは確かに微妙かもしれません。てか会話の文字読むのだるくなってきて
かなり流してます(笑