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エドガー・ケイシーのキリストの秘密

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本
ブランド: たま出版
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秘密? ★★★★☆
正直、題名の根拠がわかりませんでした。
キリスト教徒からしてみると大きな『秘密』になるかも知れませんが
ごく普通の日本人、無宗教が多いと思いますが
そういう方からみるとこの本は、エドガーケイシーの聖書やキリストについての解釈に思えるからです。
どちらにしろ、この不思議な出来事を信じるか信じないかが一番のポイントだと思います。

因に私は信じてます、ですがもう一人の自分は『そんな馬鹿な!』とも思ってますが....
ただ、信じたり想像したりして読んだ人であれば「イエスって人はどんだけ愛があるんだ」って
感じるでしょうね。

しかし本の最初の部分は難しい専門用語ばかりで無知な私には辛かったです、、
なので『星4つ』と、付けさして貰いました。
アダムからキリストまで  聖書の神秘の謎がこの本で明かされた!! ★★★★★
エドガー・ケイシーのリーディングによって明かされた聖書の神秘の謎が本書で明らかにされる。

キリストは、最初にアダムとして、この世に現れ、30回の転生を重ねて最後にキリストとして輪廻転生を終える。アダムで始まりキリストで終わるということは、まさに聖書の最初から最後に重なっているのだ。

私は、この本を読んだ時、聖書とはキリストの歴史そのものなのだと気づき衝撃を受けた。
私の知る限りでは、キリストについてここまで詳細に行ったのは世界にリーディングを行うことの出来るリーダー多しとはいえ、エドガー・ケイシー以外にはいない。リーダーには、それぞれ、得意分野があるようだが、日本では東京のARIの浅野信さんがこの分野のリーディングや解説に優れておられると思う。

キリストはアダムからキリストに至るまで、30回の転生を重ねているが、その間、旧約聖書に出てくるいろいろな人物として転生していることを本書は詳細に記述している。

キリストはモーゼのような大物ではなく、旧約聖書の大物達の周囲にいてさりげなく愛を伝え
ている人物としていることが興味深い。

本書の内容を信じられるかどうかは百人百様であろうが、聖書をはじめ、哲学書、神学書、ニューエイジ系の多くの本を読んできた私も読後、これほどの衝撃を受けた本は数少ない。
多くの方、特に、「神とは何か」を問うている方々には是非、本書を読んでいただきたいと強くお薦めしたい。
玉石混淆 ★★★☆☆
 読みにくい本。編集と構成に難あり。
 驚くほどリアルに瑣末なことを描写するかと思えば、肝心の箇所になると急に歯切れが悪くあいまいになります。イスカリオテのユダの件についても事実は語っていない、語れない、語りたくなという、様子が「みえみえ」です。眠れるケイシーは、主にヨハネ福音書派とチャネリングしており、彼らの信仰を代弁しています。マルコ軽視、ヨハネ重視は、伝統通りです。以下、注目すべき記述を少し挙げておきます。
 イエスの母マリアとその夫ヨセフはエッセネ派である。
 イエスには、ヤコブ、ルツ、ユダ(末っ子)の兄弟があり、彼ら3人はイエスの母マリアとその夫ヨセフの間に生まれた子どもである。
 家を出ていたイエスは、イエスの母マリアの夫ヨセフの死にともない、カペナウム(ナザレではない)の自分の家に一時的に戻った。ルツはこのとき初めて自分の兄を見た。
 ユダの手紙は、事実上、上記ユダによって構成された。
 マグダラのマリアは、ラザロとマルタの妹であるベタニアのアリアと同一人物である。マグダラのマリアの容貌はダ・ヴィンチによく描かれている通りである。また、マグダラのマリアは娼婦であった。また、ヨハネ福音書だけに登場する姦淫の現場を取り押さえられた女は、マグダラのマリアである。
 十字架後、十二使徒のヨハネ(主の愛する弟子)と、イエスの母マリアと、ベタニアの家族とは、一緒に住むようになり、十二使徒のヨハネとマグダラマリアの関係が近くなった。ただし、二人が結婚したかどうかは定かではない。
 ペテロの妻の母の妹、つまりペテロの義理の叔母は、名前をマルタ(上記ベタニアのマルタとは別人物)と言い、ニコデモ(最高法院の議員、ヨハネによる福音書参照)の妻であった。
 十二使徒のヨハネは、イエスの弟子の中で最も富める者であった。また、ローマ人やユダヤ人の間でも権力を持っていた。(注:十字架のとき、ヨハネが逮捕されなかった理由はこれか?。)