日本ではあり得ないよね
★★★★★
へまをしてしまった有能なSWAT隊員コリン・ファレルが
いわゆる降格をうけて倉庫係でくすぶってるところに
サミュエル・L・ジャクソン演じる、
ボスがSWATの精鋭部隊をつくるべくやってくる
ファレルはジャクソンに才能を見いだされ
才能を遺憾なく発揮し、
チームのリーダーと成長していく
そこへ現れたのが麻薬王
彼は牢獄から出るために賞金をちらつかせ
自分を助け出せと
お金に飢えたものたちに呼びかける
こうして彼を警察から刑務所へ運ぶ任務がくだされる
そこにはそれぞれの人物の思惑が複雑に絡む
ファレルのかつての同僚でありパートナーでもあった人物や
信じてともに戦ってきた仲間
目の敵にしている上司
お金に目がくらんだやつら
アクションは文句なし
それに彩る音楽もマッチしているし
ところどころに入れられる息抜き的な笑いもいい
story展開は結構時間的にいろいろ詰め込まれているので早い
でもテンポよく、マッチした音楽とともに
ハリウッドらしいユーモアがうまく場面を繋いでいる
実際なんて当然日本国民である以上
想像もつきませんが
命をかけてここまでやる仕事と
考えるとかなりカッコよく
違った視点で見られると思います
そこまで難しくならなくても
全然みれますが(笑
ジェレミーレナーかっこいい。
★★★★★
3月6日公開のハートロッカー北米版で観て爆弾処理の戦争中毒者を演じたジェレミーレナーに惚れました。本作でも裏切り者のスワットを演じていてかっこいいです。
特殊火器戦術部隊
★★★★☆
先日のTV放映では中盤以降しか見てないので、改めてDVDで鑑賞。
前半はチーム編成とその訓練、後半は麻薬王の護衛を巡る過激なアクション活劇となってます。
映画として面白いのはやはり後半のハリウッド・アクションで、麻薬王を逃がす為にLAのワルモノ
達(笑)がこぞって派手な攻撃を仕掛けます!対戦車ロケットなんてどこで買えるのかなぁ?
前半の訓練シーンは結構リアリティがあると評判だったのに、後半は一転、リアリティという言葉
はどこかに吹っ飛んでしまってますね。
現実味はともかく、ポリティカルアクションとしては素直に面白かったですよ。
最高に面白い映画
★★★★★
そもそも70年代のテレビシリーズのファンでした。キャストもサミュエルしか知らなかった。ところがあまりにも面白い映画だったので、すっかりハマってしまい、コリンファレルの熱狂的なファンになりました。毎日のように観ているうちに、編集ミスもいくつか見つけましたが気にならないほど面白いです。コリン君のおかげで好きな映画が増えました。
最高のアクション映画です!
★★★★☆
サミュエル・L・ジャクソン、コリン・ファレル、
ミシェル・ロドリゲス、という豪華キャストで
送るアクション大作です。
車で疾走したり、バスに乗ったり、
電車をハイジャックしたり、飛行機を飛ばしたり
、下水道の中を這いずり回ったり、もう見所が
満載です。最高にクールな作品です。
ある意味『スピード』に匹敵します。
敬遠している人は、ぜひ、観て下さい。