かつて技術の日産と呼ばれた会社がデザイン強化！！バブル崩壊から１３年失われたものは地位やお金だけではなっかた。本当はバブル全盛期からの日本人の美的感覚（デザイン）だったのかもしれないと考えさせられた一冊だった。このことを知ることは今後の日本経済の発展の糸口が見えてくるのかも知れない。キーワードは『お母さんのおにぎり』

　本書は非常に読みやすく学生～一般社会人まで幅広い層にわたって理解できるのではないかと感じた。