どん底から上がって来かけのときとかに聞くと、もう少し頑張れるかなって思える。
PVも、日常の小さな幸せを実感できるキラメキにあふれてる。

この子は、イイ。

インストアライブで植村さんを知ったのですがとっても澄み切った声で
癒されますね。
紙ヒコーキは聞いていてじんわりと力を与えてくれる曲に感じました。
歌詞も夢に向かった前向きなもので疲れた時などに聴くと癒され効果バツグンです（笑）

ねっ！は爽快な気分にさせてくれる曲でライブで手拍子とかしたくなる曲です。
歌詞も可愛らしいですね。ドライブ時にも合いそうです。
どちらの曲もこれから秋に向けてぴったりな楽曲です。

爽やかな秋の空にピッタリの曲。バリバリのギターサウンドが最高に気持ちいい。それにしても植村花菜は歌声で色々な表情を魅せてくれる。サウンドとともに爽快感を感じるボーカル。また、カップリングの「ねっ！」では実に可愛いらしい雰囲気を表現している。

全体的に非常にアレンジが微妙。特に三拍子に変わる所はもっとアイデアがあってもいいぐらい
でもったいない。もっとアレンジ次第でよくなる曲だしライヴで聞くときっと印象が変わる曲。
というよりもライヴの方がもっと映える曲。

とはいえ、全体的には気持ちよく聞ける。
恋愛ばかりの歌詞だけではないと書いた本人の意欲作。
だからこそもっと彼女を引き出して欲しかったし煮詰めて欲しかった。すごく好きな感じなので。

カップリングの方は彼女らしい力がフッと抜けた曲で、ゆったりとした気持ちになれるし、そういう時に聞くとぴったり。

タイトなライヴスケジュールで両方とも少しヴォーカルの質がかわっているのは偶然・・・。
しかし、一番問題なのはジャケットのアートワークなんだけども・・・

ちなみに、インストの4曲目まで、最後までとにかく聞いてくださいね。