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すんドめ 8 (ヤングチャンピオンコミックス)

価格: ¥12,658
カテゴリ: コミック
ブランド: 秋田書店
Amazon.co.jpで確認
念願成就!? ★★★★★
意外な結末でした。
まだまだ続くものと思っていましたが8巻で完結なのが残念。
でも最後は〜意外な結末で〜涙も

それから・・・最後の女性は誰なんでしょうか?
ちょっと疑問が・・・。
このタイトルでこの感動は、セコいです。。。 ★★★★★
こんな本を読むことは もう少ないかもしれない

ひとにすすめづらいのが 惜しいくらい
でも、きれいごとじゃない ほんとうの綺麗は、これなんじゃないかとおもう。

作品のテーマのひとつとして、最後まで「性」が描かれ続けたけれど
どのシーンも、綺麗で、綺麗すぎて、胸が押しつぶされそうになって
くるしくて つらくて でも どうしようもないくらいに 綺麗だった。

人の死で 感動をさそうことは ずるいとは おもうけれど
でも
どうしようもなく、 今 僕の目の前で 早華胡桃は、 死んだ。

物心がついてから、僕のまわりでは人が死んだことがなかった。
でも今日はじめて、知っている人を失った。

わかっていたことかもしれないけれど、これほどつらいことも、そうない。

だけど 当たり前のように、、、、、
英男は笑っていて。
それが、僕にはまだたどり着けないような境地で。
つたない言葉ではあらわせないけれど
全8巻を通して、僕は早華胡桃を知り、失った。

一番すきなシーンは、胡桃の家のお風呂で、花火に火がつくところ。
その次は、京子が 胡桃を最後に見送る場面。

僕も、 こころの底から そうおもいました。
出会えて、よかったです。

神様に感謝して、今そばにいてくれる大切なひとを、まもっていきたい。
読むんじゃなかった… ★★★★★
正直この漫画を最初に読んだ時にはここまで悲しいラストが待ち受けているとは思わず、ただSとMな二人の学園恋愛ものかと思っていた。
1巻から通して読んできて、最後の結末は予想できた。
ただそれを実際に目の当たりにしてしまった時に想像を絶する寂しさや悲しさといった感情を抱いた。

普通とは違う恋愛の形ながら、二人の距離はだんだんと縮まっていた。
非現実的かも知れないけれどこんな恋愛の形があってもいいかもしれない。

この漫画に関して言えば作者の画力は度外視すべきだと思う。
それ以上に引き込まれるものがこの漫画にはあり、それを逃さずに感じることができればはまること間違い無いだろう。

8巻を読み終えて感情が昂ぶった状態でこのレビューを書いているため文章がへたくそかも知れないけれど、この漫画の良さを何とか言葉にしたくて即レビューすることにしました。
これがAmazonで書く初レビューになりました。拙い文章で申し訳ないですが、参考にしていただけたらと思います。
誰が何と言おうと ★★★★★
僕は久しぶりに漫画で泣きました。
確かにオチは予想できたかもしれない。
伏線も回収しきれてないかもしれない。
だけど、それだけの理由でこの作品を味わえないのは、力点の置き方が間違ってると思う。
相羽少年の気持ちを、早華さんの気持ちを想像すれば、この作品はどこまでも広がってゆく。
人物や背景の描き方も好きでした。
この巻ではありませんが、バスタブで花火をやったシーン、廃病院で夕陽を眺める早華さん、ここは思わず見とれてしまいました。
最初はただの学園ラブコメかと思ったものの、僕はこの漫画でたくさん考えさせられました。
異性との交際は何のためにするのか。
たくさんの女性と関係を持ったことがある男性はカッコいいのか。
僕はそう思わない。
そんな人より、相羽少年の方が、よっぽど男らしい。
僕に、鎖骨という新境地を開いてもくれたこの作品。
好きです、すんドめ。
予想どおり ★★★★★
8巻で終了。
7巻の最後で、もう次で終わるだろうなと予想した人も多いでしょう。
内容としては、これ以上引っ張る程のことはないと思っていたので
不満はないです。

この巻で、胡桃が亡くなったと思わせる描写がありましたが、直接的に亡くなったとの表現は
ありません。しかし、自分は亡くなったと思うのが自然だと思ったのでそう認識しています。
この話では明かされていない部分がいくつかありますが、読者の想像でいいでしょう。

また、この作品を通して変態的な描写がありますが、いきなりその一部分だけを見るとそう感じると思います。
一巻から見ていると、それは英男と胡桃の間では普通の行為だと思えるので、それ程変に感じません。
それよりもせつない気持ちにさせるのは、相手を想う気持ちがしっかり表現されていたからだと思います。
あと脇を固めるメンバーが、話を暗くなりすぎない様にバランスを取っていたのが良かったと思います。

純愛とも言い切れないし、ただの変態だとも言い切れない。
でも、好きです。すんドめ。