Max Huberの脱退が効いたのか、9.11の影響か、80年代後期から活動を続ける彼らの歴史上、最も喧しい、ヘヴィなアルバム。プロデュースはDWARVESのブラッドというのも納得の内容。
ハードコアのファンにも十分アピールするハズ。曲も声もUS Bombsなんかよりも通好みっす。
前作よりもアイリッシュ、カントリー色は後退。多くの曲が重厚で高速なパンクソング。しかし曲がいいカンジで短いので疲れません。