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8つの鍵

価格: ¥1,890
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 中経出版
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生き方を見つめ直す機会を与えてくれた本。 ★★★★★
この本を読んで最初に思ったのはその読みやすさ。
具体的で想像しやすい例を上げて説明がされている。
タイトルの通り8つの鍵になる言葉が章のタイトルを飾り、
その章の中にも重要な人生の導きが説かれている。
明確な目標設定の重要性や、それに向かって自分が実践すべき事が詳しく書かれており
成功哲学のバイブルとして、この本を手に取った事は間違いではなかったと私は思う。
自分の行動・生き方を見つめ直せる本だった。
可能性を広げてくれる、そんな本です ★★★★★
読み始めてとても驚いたというのが率直な感想です。「成功」「富」という
キーワード関連の本ですと、たいがいがビジネスにおいてどう成功し、富を
築くかという内容が多いと思います。しかし、本書ではプライベートにおいて
も応用できます。著者の教えと合わせ、訳者が実行したことも書かれてい
るので、説得力のあるものとなっています。

また、章の最後には再度まとめてくれてあるので、頭の中で整理がしやすか
ったというのも、私には良かったです。

>あなたはすでになんでも手に入れる<鍵>を持っているのだ。
>ただ、鍵の使い方がわからない、鍵を持っていることに気づいていない。

まさに、私たちの生活・ビジネスの可能性を広げてくれると感じました!
バランスの取れた、成功哲学の《新しい名著》。 ★★★★★
原書が2009年に発表された、アメリカの成功哲学の名著です。本書の特徴は、全体の《バランスの良さ》にあります。精神的な成功に重点を置きながらも、経済的な成功や、社会的な成功をも、しっかりと押さえている。しかも、100年近い歴史を持つアメリカの《成功哲学》の主要なスキルを、ほぼ網羅している。このバランスの良さが、非常に素晴らしいです。初心者の方には成功哲学《入門書》として、ある程度知っている方には成功哲学《総集編》として、どちらにしても参考になると思います。また、発表されたのが2009年なので、書かれた事例が新しいのも参考になります。翻訳者の方がおっしゃる通り、もうすでに《歴史的名著》としての風格を備えた、非常に素晴らしい本だと思います。
よく人生を生き、夢を実現するガイドブックの教科書 ★★★★☆
タイトルもそうですが、スティーブ・コヴィ「7つの習慣」や
ジェームス・スキナー「成功の9ステップ」、ブライアン・
トレーシーなどの成功哲学を、咀嚼して8つに整理した、読みやすく
わかりやすい、人生の生きる習慣を変革するガイドブック。

すばらしい。よく整理されています。

でも、こういう本、永遠と登場しますね。西洋人は、こういう
成功哲学というか、経典にまろめて、清教徒のように清貧を重んじて
コツコツを努力する生き方を好むようです。

そういゆ意味では、教科書として、何度も復習して、思考習慣、生活
習慣を変えて、人生の成功を勝ち取るための、よくガイドと言えます。
とにかく、読みやすいところが、本書の最大の特徴で、お薦めです。
自己啓発書の総復習書 ★★★★☆
著者は「7つの習慣」のコヴィー博士のお仲間。日本での出版用にわずか2ヶ月で書き下ろされたもので、出せば確実に買う私のような自己啓発書オタクをターゲットにしたはじめに商売ありき、の本ではある(英語版は出版されていないようで、この手の翻訳本としては珍しいのではないか)。中身は他のレビューにもあるが、各種自己啓発書、成功本の寄せ集め、二番煎じ的なものであり、既に多くのこの手の本を読んできた者としては不満はある。

が、読み始めると、別の本で読んだことはあるが実践できていないこと、行動に移せていないことの重要性に改めて気づかされる、等々結果的には、読んでソンはない、という結論です。(そういう総まとめ、復習本的な意味では、ブライアン・トレーシー氏著で本田直之氏推薦の「フォーカル・ポイント」に似ている。)

ただ、副題に、「究極の富と幸せの原則」とあるが、富についてのメッセージで記憶に残っているのは、尊敬される富豪は慎ましく生活し、形成した財産の大半を寄付する、というエピソードだけ・・・

8つの鍵とは、

法則を見いだす
信念を決める
目標を書く
人間関係のスキルを身につける
計画を実行する
結果を計測する
富を分かち合う
改善し続ける

@は、選択、自然法則など、フランクリン・ファミリーのお決まりの繰り返しではある(が、再確認にはなる)。Aでは、フランクリンの13の徳目が列挙されており、マハトマ・ガンジーの価値観も、他の同ファミリーでおなじみである。Cは、「コミュニケーション力を身につける」や「傾聴するスキル」とか、小見出しがあるが、読後に残るものは残念ながらほとんど無い。

何が言いたいかわからないレビューになったが、既に多くのこの種の自己啓発書をもっていていも、読み返さない人には、復習になる本で、そういう意味では読んでソンはない。