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北へ ~Diamond Dust~

価格: ¥7,140
カテゴリ: PlayStation2
ブランド: ハドソン
Amazon.co.jpで確認
   1993年3月にDreamcastで発売した「北へ。~White Illumination~」の続編に当たる作品で、北海道を旅しながら巡り会う、ほのかな恋の物語だ。新キャラクター5人が登場する恋愛アドベンチャーで、北海道の魅力と、切なさがたっぷり詰まった恋愛ストーリーを楽しむことができる。

   豪華な制作スタッフ陣がひとつの魅力で、前作に引き続き原作、総合プロデュースを広井王子が、メインキャラクターデザインをNOCCHIが、そして音楽を池 毅が担当している。

   物語の始まりは、関東に住む大学生が夏休みを利用して旧友の暮らす北海道に旅行するところから始まる。その地で出会うことになるのが、早くに父をなくし母一人子一人で暮らしてきた子や、映画界に一石を投じようと奮闘している子など、個性豊かな5人の少女たち。彼女たちとのひと夏の、そしてちょっぴり切ない思い出が語られていく。

   システムで特徴的なのが、相手の台詞に割り込み、返答のタイミングを変えることで女の子たちの反応が変化する「会話割り込みシステム」と、移動途中にタイミングよくボタンを押すことで寄り道をし、さまざまなイベントを発生させることのできる「移動割り込みシステム」。ほかに例を見ない独特のシステムで、ゲーム深いゲーム性を築き上げている。(田村 雅)
北の大地の匂いと温もり ★★★☆☆
漠然とした時間と世界のなかで 人は何を求めるのだろうか

1)開かれていながらどこか閉ざされている それがこの作品の魅力なのかもしれません

2)難易度は決して高くありませんが 個別ルートに入るまでの道程は機械的になりがち

3)みている側が恥ずかしくなるくらい実直で愚直な人間模様

癖のある風味を受け容れることができるなら十二分に楽しめるのではないでしょうか
豊富な北海道の実写は見事! ★★★★★
北の大地、北海道を舞台に女性との恋愛を描く北へ。の続編です。
今作でも北海道の実写が綺麗に描かれています。有名な所から細かい所までプレイしていると本当に北海道に旅をしている気分にも慣れます。
前作で特徴だったCBS(コミュニケーションブレイクシステム)もタイミングが非常に分かりやすくなっています。
テーマソングの良さも相変わらずです。特にEDテーマ曲は心に残るほど良かったです。
時折実写ムービーが流れますがこちらも綺麗に描かれています。思わず見とれてしまうこともあります。

ただ攻略パターンが場所が分からず携帯占いで占う→目的の場所に移動というケースが非常に多いです。それとどの時間に発生するか分からないために難易度が上がってます。占いも確かに占ってくれますが攻略場所が分かりにくいこともありそれが難易度を上げる要素になってます。
冬編に入れば後は一本道なのでCBSに気をつければ大丈夫ですが期間が長い夏編では苦労したりダレたりすることもあります。
これは個人的なことですがおまけで付いている北海道ガイドの上表がちょっと少なかったです。せめて地図などの場所表記が欲しかったです。これは前作にあったので。

それでも豊富な実写は素晴らしいです。格キャラのストーリーも良かったですしテーマ曲も聞いていて心地よかったです。
恋愛ゲームと言われ敬遠せずに是非プレイしてみてください。
ストーリーで感動して北海道に行きたくなる気分になることは間違いないでしょう。広大な北海道で恋を実らせてみませんか?
最後には綺麗なダイアモンドダストが感動を呼び起こします。
サイテー ★☆☆☆☆
アニメとぜんぜん顔ちゃうやん。こんなの、かえねー。
高品質 ★★★★★
ゲーム内での携帯占いに頼らなければ、攻略フラグを立てるのが
とても面倒で、かつ退屈。逆に占いに頼ると簡単になりすぎてしまいで・・。
とても両極端です。しかしそんなマイナス点を払拭する
ビジュアル面での凄さ。丁寧で上品な脚本。心地の良い音楽。
主観ですが声優さんの声と、その演技も、とても好み。

これだけ色々高品質な作品に触ったのは久々な気がいたします。

観光ガイド的にも使えるので、北海道行く予定ある方にもお勧め。
観光地の写真は解像度も高く。動画もたまにあります。楽しかった。

とことんやり込んでみよう! ★★★★★
アニメを見てからこのゲームを始めたのですが、思ったよりそれぞれの
登場人物のシナリオが充実しており、楽しめました。

何より、メイン5人以外に存在する隠しキャラクタのシナリオが秀逸!
恋愛シミュレーション・ゲーム史上に残る、ある意味最大の見せ場があります。
どう評価するかはその人次第ですが、印象に残るゲームです。

とことんやりこんでみる事をお勧めします!