原作のゲームをプレイしていたので買ってみましたが、内容は悪くないと思います。ジャケットも好みです。
内容はゲームでいう第一部の終わり、カレギア城、ヴェイグ対サレから始まります。
基本的にストーリーはゲームに忠実で、+α(過去のミルハウスト対トーマの御前試合等)加えられています。
話の焦点はアガーテに当てられ、そして語りが多いです。
個人的にはゲームでもそうでしたが、「やっぱりこいつ馬鹿だなあ」というのが正直な感想です(苦笑)
「ゼルダの伝説 時のオカリナ」のリンク役の時もかっこいいと思いましたが、やはり檜山さんの声はかっこいいと思います。
ゲームのときの面倒くささはほとんどなく、話のテンポは若干早めに感じられますが、これなら第二巻も買ってみようかと。
ちなみに、ドラマCDを買うときに必ずチェックしたくなると思われる収録時間は、73分38秒となっております。