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リサれっしゃにのる (リサ・シリーズ)

価格: ¥1,260
カテゴリ: 単行本
ブランド: ブロンズ新社
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長い時間の電車は・・・ ★★★★★
私だって退屈しちゃう。
でも大人だからうろうろしたりしないだけ。
リサの気持ちはよくわかる。

無事に着いてよかったね、リサちゃん。

子連れの電車の旅の大変さが伝わります。 ★★★★☆
とてもかわいい絵本です。主役のりさちゃんが小生意気で、おしゃまで、よくいそうな女の子うさぎです。まわりはみんな人間なのに、この家族だけがウサギでしかも、周りが普通に対応しているのが笑えます。

このお話は、家族旅行に行く途中、長距離電車に乗っている間のお話です。

子供をつれて長時間じっとさせておくのはほんとに大変。うちの3歳の息子に比べればリサはまだおとなしいほうかもしれません。息子は旅行が大好きなので、その後のホテルは??とうるさいです。(この本はプラットホームにおりたところまでなので)

リサの見る大人の表情の絵が秀逸 ★★★★★
この本を見るまでリサちゃんにビクトリアというお姉ちゃんがいることを知りませんでしたが..........、やはり下の子は生意気で問題があることが多いのかな?(他人ごとではありません!)
乗物にじいっと座っているのは並大抵な退屈さではありませんね、おかあさんにしかられて大人しく座らされているリサの目から見た周囲の大人達の絵(これはちゃんと人間の格好しているんですねリサ家とガスパール家の人以外だから)がスゴク客観的で無関係でリアルに旅の感じが出ています。ゲオルグさんの絵の心が伝わってくる一枚です。
他にもリサと座席の大きさのバランスとか、ビー玉を広いに行くときの目線とか..........(おそらく本当は人間の子供であるところの)リサの世界観がぐぐっと迫ってくる一冊でした。
赤い本 ★★★★★
列車のシートが赤いので、列車が舞台のこの本は「赤い本」という印象があります。リサがビー玉を探している姿を見ると、こどもの頃に戻ったような気持ちになります。ちょっとドキドキハラハラするシーンもありますが、全然応えてないリサを見るとホッとします。
こんな素敵な列車に乗って旅行に行きたいです。