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試験にでる心理学 心理測定・統計編―心理系公務員試験対策/記述問題のトレーニング

価格: ¥3,150
カテゴリ: 単行本
ブランド: 北大路書房
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統計を道具として使用するために ★★★★☆
ポイントのみをリズムよく分かりやすく記述された本。
統計を道具として使用するなら、この本は最適でしょう。

しかし、統計的手法などの部分になると説明がきちんとなされてはいません。
もし、本格的に統計の概念までを学びたいのなら決しておすすめできる本ではないと思っている。

まぁでも、良質の本ではあります。
数多い統計について書かれた本の中でもおすすめできる逸品。
必携であることは間違いない ★★★★☆
家裁の過去問が大量に掲載されているのが、まずすばらしい。
また、国1の過去問も随所に見られるので、公務員試験にどの程度のレベルの
問題が出題されるのかが把握できる。
公務員を目指すものにとっては必携であることは間違いない。

国1・家裁を受ける人を対象とした参考書であるから、内容が難解になるのは
仕方ないところである。

が、もう少しわかり易い解説・解答も可能であろうに、あえて、難解な解説をしている節もある

バランスが悪い。 ★☆☆☆☆
 前半の「信頼性・妥当性」あたりまでは丁寧に書かれています。しかし、多くの読者はその後の「統計的手法」について詳しく知りたいのではないでしょうか。ところが統計的手法に関して、「ここで詳しく説明している余裕はないので…」を連発されると、呆れて何も言えません。余裕がないのは読者なのでしょうか、それとも筆者なのでは。
項目によっては詳しすぎる ★★☆☆☆
公務員試験に特化した参考書として、統計分野を扱っているものである。大学院受験でも参考になるが、ただ、ここまで詳しくやる必要があるのかというと若干疑問もある。ただ、心理学の解説の間に挟まれている「超一流大学をでなければ国家1種試験には受からない(だめな大学も名指しされている)」といったような記述は正直いただけない。参考書なら、すくなくともさまざまな層の受験生やる気を起こさせるようにすべきでは・・・
あまりに惜しい本 ★★★☆☆
一般の統計・測定関係の書物と構成が異なり、必ずしも分かりやすいとは言いがたい。過去問題は充実しているものの、著者ができるだけ問題を多く掲載しようと意図したためか模範回答を省く場面が随所で見られ、その点において初学者が理解するには困難な内容となっている。

またこの本を分かりづらくさせている最大の要因は、紙面のレイアウト、編成である。これが読む側の意欲を端からそぎ落としてしまう。重要ポイントの印が多用され何が基本的で重要な事なのかも分かりづらいし、見出しが本文と同一の字体・大きさであったりと、細かい点ではあるものの、これらに対する不配慮によって確実に動機づけが低下させられてしまう。

統計・測定関係の書物を複数冊読んでおり、基本的な知識は持ち合わせているという人ならば、試験直前の復習として役に立つであろうが、少しでも苦手意識のある人にはあまり薦められない。
中身自体は重要事項を確実に抑えており、決して悪くはないのだが、レイアウトの不味さによってそれらがほぼ「台無し」になってしまっている。あまりに惜しい本である。