本当に出ると思います。
かぶった問題がいろいろなところに出てくるので、少し使いにくいところもありますが、ほんとに出ると思います。

先輩が使っていました。心理学初心者にはちょっと難しく感じるかもしれません。中級以上向けかな。独学で入試をする人のためのアドバイスなど、情報がかなり詳細に書かれています。まだまだ発展途上で期待を裏切られる心理学本が多い中、かなり完成度が高いと思います。 買って届いて、え〜こんなのがこんな値段〜と、ぼったくられたような気持ちになる本もありますが、これは期待を裏切らないと思います。筆者の高橋さんには、もっと良い本を出してもらいたいので、期待をこめて☆4つとさせていただきました。しかし限りなく☆5つに近いです。

公務員、院試験ともに、この本は役に立つと思われます。
心理学初学者でも、活字がOKなら、お勧めです。
ここで難しい心理学用語が出た場合は、心理学辞典にあたるか、キーワードコレクション心理学（黄色い本）
が役立つと思います。

また、用語説明だけでなく、試験にでるポイントや概念をまとめた部分などは、素晴らしいと思います。
数か月の初学者はそう思います。

（ほめちぎってますが、まわしものではないです。）

心理職試験対策の参考書として評判の高い「しけしん」の増補改訂版。
初版は記述問題の過去問のみの収録だったが、今回は択一問題も多数収録されており、
何と倍近い分量にパワーアップしている！ブックリストの質の高さももちろん健在。
「まえがき」と「あとがき」の充実度も増し、心理職情報はより有益なものに。
心理職を目指す人の必携本と言ってもいいと思う。
ぼくは「しけしん」のおかげで、心理職に受かりました。