親と絵との相性が大切かも
★★☆☆☆
子供に描かせる絵の見本としては、
すこし雑というか乱暴な気がしました。
また、子供は見本に従って絵を描くので、
親が見本の絵に対して好感を持っていない場合は、
スイスイと描けるようになっても素直に喜べないかもしれません。
上手になります
★★★★★
この本を見て、子ども達がスラスラと絵を描いているので
驚きました。
順序だてて絵を描けるように説明してあるので、
わかりやすく、子ども達もスムーズに入りやすそうです。
大人のためのイラスト本と考えれば可だと思います
★☆☆☆☆
子供ならではの感性を伸ばしたいならば、この本を子供に与える前にお子さんの書いた絵をよく見てあげてください。
「あら!こんな所をよく見ていたわね…」と思うところが一つでもあったら、私だったら子供にはこの本を一切見せません。
その上で、どうしてもこの本が必要と親御さんが思われれば与えても良いかもしれませんが、、、。つまるところはご自身の判断ですものね。
なお、このような単純な図形の組み合わせによるイラスト画法については30年以上も前に、エド・エンバリー氏が本を出しています。文房具のイラストで見覚えのある方もいらっしゃると思います。
もしこの手のイラスト書き方本が必要なときには、私は最初の作者に敬意を払ってエド・エンバリーの本を購入します。
子どもの絵心いっぱい
★★★★★
この本を見ると、子ども心いっぱいの絵を描くことができます。
しかも、なんだか味がある絵が描けるから不思議です。
絵を描くのが苦手な私ですが、不思議と本と同じような
絵が描けるから楽しいです。
絵が苦手、という人でも絵を楽しむことができます。
絵が得意、とい人も、自分では描くことのできない
新たな絵を描くことで発見できるものがあるでしょう。
絵がかけます
★★★★★
絵を描くのは不得意なのですが、
3歳の息子に乗り物の絵ばかり「書いて〜」と
お願いされ、バスばかり書いていました。
この本は、バスやパトカーだけでなく、
クレーン車やはしご消防車まで載っているので、
何を頼まれても描いてあげられそうです。
小さいお子さんのいるお母さんにお勧めです