三部作をまとめた内容は（自分なりにまとめますので、少し表現の違いがあるかもしれません）、

「人間は、生活排水･車の排気ガス･ゴミ問題などによって（他にも沢山）、
地球の環境をあまりにも破壊しすぎていて、
このままだと30年後位には人類が滅んでしまう（滅んでしまった、地球と似た星があった）」

「一人一人がその問題について真剣に考えて、実際に行動することが大切」

「地球がなければ生きていけないということ」

「人間は、太陽や空気、水や大地などからの無償の愛によって生きている。
命の基盤である地球環境を大切にして、汚染しないようににする」

「地球環境に対して、人に対して、すべてに対して、大切･親切に出来た人は、
地球が滅ぶことになってしまったとしても、宇宙船が救ってくれる」

というような話でした。

それから、宇宙船や、他の星にいったりするような、そんな内容です。
愛と、誠実さと、責任感を感じさせてくれた本です。
とても素晴らしい本でした。

幅の広さ（変わった宇宙人や、妖精が出てきます）は、３・２・１の順。
基本的（きっちりとまず覚えること）なことは、１・２・３の順かなって感じました。

ある意味、三巻だけあれば必要最低限な情報はあるかなって感じもします。