日本で教えられているNLPは
複雑で難しいものがほとんどです

その中でもこの本の中で語られている
「メタ・プログラム」というのは
情報を仕分けするために働くとされている
脳のフィルタのひとつなのですが
この「メタ・プログラム」については
さらに理解しがたいものでした

私たちは通常
このフィルタを使って
脳を効率的に働かせていますが
このフィルタの「使い方」や「機能の仕方」について
あまりにも知らなすぎです

この本では
このフィルタの「機能の仕方」や「使い方」について
非常に分りやすく解説されています

ビジネスに使ったり
セラビーに使ったり
教育に使ったり
応用できる範囲は広いです

そして、とても使いやすいように
うまくデザインされています
ですが、ステレオタイプにあてはめると
きっと、うまくいきませんので
その点については気をつける事を
おすすめします

NLPの中でも非常にパワフルなコンテンツである「メタプログラム」を
とても分かりやすくシンプルにした「LABプロファイル」。
メタプログラムそのものを学ぶよりも短時間で効果的に生かすことができるように
よく工夫されたひと塊の手法でした。
ただし、作りが定型の繰り返しであるためオプション型の私にとっては少し
とっつきにくい面はありました。
実際に内容を生活に使ってみると、なぜココまでシンプルになったのかが
よく分かるような気がします。　新しく特別なものを使う時に私たちはすでに
普通の状態から少し離れてしまい、コミュニケーションの相手は、そのことを
敏感に感じ取ってしまいます。　熟練すればそれが自分のものになり違和感は
なくなっていくことでしょう。　いち早く熟練するため、あるいはいきなり
違和感なく使いこなすことができるようにと磨き上げられたシステムに仕上が
りつつあるのではないかと感じさせられました。
ボリュームの割りに短期間で本の内容をある程度マスターすることが可能な
よい本だと感じました。

上司から読むよう指示があったので読んでみました。

言葉だけで人間がずいぶんわかってしまうのだと驚きました。
採用、評価、営業活動などの現場でかなり使えそうです。

「へぇ〜」が思わず連発で人事部のメンバー全員で読んでいます。

セミナーがあるようですが、私はまず本で勉強してみようと思います。

最初は正直、こんなにシンプルでいいの？と思いました。

営業でお客さんのニーズをつかむのが課題でしたから、半信半疑で試してみましたが、クライテリアは大事だと感じました。

シンプルな質問一つで会話の流れがずいぶんと変わるものだと驚いています。

ニーズをつかむ時間が短縮できただけでなく、お客さんの方から歩み寄ってきてくれる感じがあります。

この本を実践してからの方が、お客さんとの関係が築きやすくなりました。

少し厚みはありますが、本の内容は具体的で、会話の事例も豊富に入っているので実践しやすくていいいですね。

毎日持ち歩いて、早速、友人の経営者にはプレゼントしました。向上心のあるビジネスマンには必要な本です。

LABの素晴らしいエッセンスをふんだんに、そして、大変わかりやすく、
表現されています。
LABの講座参加したときには、納得の出来なかったことが、平易にかかれています。
日本人になじみやすいようにかなり配慮して訳されている点が、お勧めです。
スルメのように噛めば噛むほど味わいが増す本ですね。