インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

『指輪物語』の世界―ファンタジー画集

価格: ¥2,415
カテゴリ: 単行本
ブランド: 原書房
Amazon.co.jpで確認
原画と見比べてのレビューです ★★★☆☆
今年の2/27〜3/31まで東京のカナダ大使館高円宮記念ギャラリーで行われていたジョン・ハウ展で拝見した原画と見比べ感じたことを中心に箇条書きにしてみます。
<良い点>
●トールキン作品以外の氏の作品も見られる・・・MYTH&MAGICの章ではファンタジーだけでなくSF作品の挿絵も見られます。
●創作の根源をのぞけるページがある・・・7章は本人と友人たちによる鎧や武器を身に着けた写真、そして空想世界を表現するための「正しい表現」についての本人の文があります。
<悪い点>
●原画の大きさを感じられない・・・氏のイラストは水彩画ですが、小さいものはカード大、大きなものはA1以上の大きさがあります。この版型ですと、どちらも同じぐらいの大きさに感じてしまいます。また、ICE社から出ていた指輪物語TCGのイラストを、そのカードよりも小さいサイズで紹介しているのが不思議です。もっと大きい絵で見たいという理由で購入する人もいると思うのですが。
●色とび・・・全体的に原画より赤みがかっている印象を受けます。きれいな水色や赤がまったく出ていないのは、印刷の色数に問題があるのかもしれません(例:表紙と122Pの「暗黒の塔」の色の違い)。原画では建物や船影が見えたところが白一色になっているところもあります。砂ケシやナイフで削りを入れたハイライトの表現もこれの印刷ではわかりません。これだけのカラーページがあってこの値段では仕方がないのでしょうか。
●ところどころ訳が不安・・・丁寧にモリアの門の脇にあるWACHER IN THE WATER(邦訳:水中の監視者)を「海の番人」と訳しているところを見ると、原作を読んでいる人が訳しているのか不安なので英語の原題も併記してほしかったです。
思わずジャケ買いしそうなカバーアート集成 ★★★★☆
ピーター・ジャクソン監督"The Lord of the Rings"三部作のコンセプチュアル・アーティストのひとり、ジョン・ハウ初の画集です。『『指輪物語』の世界』という邦題で翻訳がでています。

 たしかに、カバーには映画のロゴがペタンと押されていますし、前書きがピーター・ジャクソン、後書きが同僚のアラン・リー、イアン・マッケランもあのあまりにも有名なガンダルフのイラストにお言葉を寄せている、という作りですから仕方がありませんが、ジョン・ハウの画業はもちろんトールキン世界だけではありません。ロバート・ホールドストック『ミサゴの森』など、翻訳もこの 表紙だったら買っていたかもという美しさ。本人は気に入っているのになぜか没になったという『琥珀の望遠鏡』、死都ブルージュを舞台にした絵本、なんだか内容がとても気になるRobbin Hobb "The Ship"シリーズなどなど、写実と幻想が見事に融和した世界を楽しめます。

きれいな絵ですが ★★★★☆
ジョン・ハウ他の、とても『指輪物語』のイメージに合った画集です。
画集なので大きいのかと思っていたら、普通の大きさの本です。絵を見るならもっと大きい本の方がいいかなあとも思いました(ほとんど文章もないし)。
大きさ以外は満点の本です。