わたしは、親業講座にも参加させていただきましたが、なかなか講座で学んだように、実践出来ないときがあり 解かった積りでいたのに・・・・そんな時にもこの本を読むと「あっ いけなかった」「そうだ,そうだ」「間違ってなかった」いろいろと思うところがあり本当に助かっています。主人もこの本を読んで感想を言ってくれました「そうだな」一言 寂しい〜「もう少し何とか言ってよ。」って感じでした。でもそれからは、何となくですけど、主人の言葉が少し変わったような気がします。バンザイ・バンザイ! 子供を持っていない方でもこの本はいろんな人に良いコミュニケーション創りが出来るとおもいます。本当にいろんな方々に読んで貰いたいと思います。「読んで対立をなくそう!!」
瀬川文子さんこれからも応援します いろんな事に頑張って下さい。
驚いています。今まで意識していなかった事や、何だか分からなかった事が、きちんと整理出来ることで納得しながら、日々問題と向き合うことが出来ることで、必要以上に 心配しなくなり、自分がらくになりました。私は俗に云う 子育て卒業組でそれぞれ離れて暮らしてます、なぜ今頃 子育ての本?と思うかも知れませんが・・・・。もちろん
子育てに定年なんてありませんし、永久に親は親、子は子 なのですが、それ以前の関係は、人間対人間で自分の子供 であっても「オギャア」と産声をあげた時から一人の 「人間としてのコミニュケーションを大切にしましょう」 というゴードン博士の親業を優しく書かれているところ。
私が著者と初めて出逢った時、「貴女にとって大切な人、子供であったり、親、夫、友人、とどの様に接していますか?」という問いにキョトンとしていた私。 コミニュケーションなしでは、人間関係は難しい、その コミニュケーションの方法が間違っていなかったか?
自分の思いを、大切な人にきちんと正しく伝える。そんな方法があるとしたら、素晴らし~い!と思いませんか? この本は、そういうことが書かれている1冊なのです。 だから、子育て真っ最中!のあなたも、そうでない私も、 OKなのです。オッハロックの歌のように、パパもママも
おじいちゃんも、おばあちゃんも、おとなりさんも、お兄さんも、お姉さんも、おやっ?ぎょ~お!に思いを寄せて くれたら、世の中少し明るくなる気がします。 アクセス道路はあなたの1歩を待っています。 ほのぼの母業のびのび父業好評発中!!
子供にとっては,勝手な親の思い込みと言われても、それでも子供のためだと思い育ててきました。この本を読んで,このようにうまく出来るとは思いませんが,それでも、とても考えさせられました。これから子育てをするお母さんには、とても参考になると思います。是非若いお母さんに読んでもらいたいと思います。