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「ビジネス書」を書いて出版する法―あなたのビジネス経験とノウハウを商業出版しよう! (DO BOOKS)

価格: ¥1,470
カテゴリ: 単行本
ブランド: 同文舘出版
Amazon.co.jpで確認
この本の内容をそのまま実行して、初めての本を出版できました! ★★★★★
経理の初心者向けに行った記帳指導の経験をまとめて、わかりやすい個人事業者向けの経理の本を出版したいと考えました。ただ今まで出版の経験がなく、出版社へのアプローチなど何から始めて良いのか、全然分からない状況でした。
そんな時、ある人に勧められてこちらの本を購入いたしました。

企画書の書き方・出版社の送り方から、出版後の著書の活用方法まで。悩んだり分からなかったポイントが具体的に書かれていたので、正直にこの本に書かれている順番に出版社にアプローチしました。
その結果、10月16日に『3日でマスター!個人事業主・フリーランスのための会計ソフトでらくらく青色申告』という本を、あさ出版様から出版いただきました。
自分の書いた本が書店に並ぶとは、今でもまだ夢のようです。
本当にこちらの本のおかげです。ありがとうございました!

↓こちらの本が、出版いただいた本です。
3日でマスター!個人事業主・フリーランスのための会計ソフトでらくらく青色申告 CD-ROM付

↓こちらの本も、同じ方法で出版いただきました。
個人事業者・フリーランスのための 小さな会社をつくる メリット・デメリット
入門の入門としてどうぞ ★★★☆☆
出版へいたるステップと素人が陥りそうなポイントを書いた本です。 自分の経験を広く知ってもらいたいという謙虚な姿勢がまず一番と説き、企画書の書き方など一通りかかれています。文書をまとめて書くのは本当に大変なことと思いますが、そのあたりが書かれておらず物足りなさを感じました。 本の中味ではなく、あくまでも出版のプロセス指南として読まれれば参考になることが多々記載されています。
この本のおかげで出版できました ★★★★★
昨年の秋に、取り組んでいる仕事について出版したいと思い立ちました。しかし、実際に出版するとなると、出版社にどのようにアプローチしてよいかわからないものです。
そんなときに、この本を書店で目にして、飛びついて買い求めました。
企画書の書き方から、送付する封筒の書き方まで、実に具体的に親切に解説してあり、すごく参考になりました。
おかげで、8月20日に『元気な自治体をつくる 逆転発想の人事評価ー岸和田方式・「人材育成型」制度のつくり方と運用法』という本を株式会社ぎょうせいから出版してもらえました。
自治体職員が単著の形で本を出すことは極めて少ないと思います。私も、最初は半信半疑でしたが、この本に勇気付けられ、導かれて、出版を実現することができました。
出版を考えている人には必読の書です。
ビジネス書をかけるかも?そんな気にさせてくれますね。この本。 ★★★★☆
商業出版するのに最も手っ取り早いジャンルのビジネス書。
 そのビジネス書をサラリーマンである読者でも比較的簡単に出版すること
 ができる無理のない方法を、シンプルに、手順をわかりやすく、教えてく
 れる本です。

 テーマを探す3つのヒントがとても参考になる。
 もう少し詳しく突っ込んでページを割いて欲しい箇所でもある。
 あなたが感じた「疑問」「悔しさ」「不便」を大切にすれば誰でも本が書ける
 と、いう。5年以上一つの仕事でサラリーマンを続けたら本が1冊は書けるという。

 そして、それらを、一言で言い表せるようになるまで発酵させることが大事とも
 言う。つまり一言で言い表せるテーマ、タイトルにまで昇華できるかどうか?

 畑田さんのように何冊も出版し、増し刷りやロングセラー出せるように頑張ろう!
 そんな気にさせてくれますね。この本。
すでに差別化されている貴方の結論を、本にしよう ★★★★☆
本を出版したことがない輩が、ビジネス本を出版する方法の本の書評を書くのも、いささか気が引けるが、自分も含めていつかは本を書きたいと思っている人には、手軽で判りやすく、参考になる一冊なので、紹介したい。

自ら「出版塾」を経営する著者の、ビジネス本出版ノウハウが、コンパクトにまとめられている。本を出すには特殊な経験や才能がある必要は無いが、ただ文章が上手くてもダメで、何を伝えたいかと言うメッセージが大事である。このことは、ブログでもそうだし、コンサルタントが良く作る提案書、その他プレゼンテーション全般に、当てはまる。さらにテーマの選択については、「あなたが得た結論は、すでに差別化されている」という説明には、勇気付けられた。本当に自分でも出来そうな気がしてきた。

本を書くといっても、ベストセラー作家になって印税で暮らそうなどと思っても、(少なくとも最初は)無理な話である。むしろ、苦労の割には見入りは少ないので、単純に経済的にはリターンは少ない。それでも、書きたいのはなぜなのか。その目的をしっかり見定めなければ、努力を続けるモチベーションにはならない、ということがこの本のメッセージである。そして、何を書きたいか。何を伝えたいかを、今一度真剣に考えてみたい。