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出版で夢をつかむ方法

価格: ¥4,785
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 中経出版
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出版したい人には、ピッタリの本 ★★★★★
出版したい人には、ピッタリの本です。

無名でも出版できたり、本を出すと人生
はどう変わるか?など、とても勇気が出る
ことが、初めに書いてあります。

そして、出版社が採用したくなるような
タイトルの考え方や、目次の書き方など、
企画書の書き方が丁寧に説明されています。

さらに、出版社に売り込む方法、受け答え
の方法もまでもが・・

出版を夢見る人は、この本を読んでおいて
損はないと思います。




出版するだけでなく、売れなければ夢はつかめない。売るためには…。 ★★★★★
帯には本田健さんが堂々と「本を出したことで人生が急速に変わり始めました」とあります。

しかし、本を出すだけでなく、売れなければ人生は変わりません。素人が出した本だと、100部も売れず絶版になるケースはざらです。

本出す前に、自分の基礎作りを行い、その上でこの本を読んだ方がいいと思います。あるいは、出版めざして、まず自分の事業などを安定させましょう。

もっともこの本を読むレベルの方ですから、その辺のところはもうクリアしている方々でしょう。

今、ビジネス書においては出版のハードルが低くなりました。出版することはいいことですが、あからさまに商売の宣伝に利用しない方がいいと思います。私も、ある成功本を読んだと時、成功のノウハウが学べることを期待していたのに本の半分が自社製品の宣伝だったことがあります。こういうのはがっかりです。

あとがきにも「本を読んだ人から、やる気がでたなどの熱い想いや深い共感を抱いてもらえることができたら、それはお金で買うことができない欣幸の喜びといえるはずです」と言う内容のこと書いてあります。出版して事業に有利にするだけでなく、読む人が元気をもらえる本を出版して欲しいな、と思います。
この本のおかげで出版社に企画が通りました ★★★★★
前から1度は本を出してみたかったのですがやり方がわかりませんでした。
7月のはじめ頃、書店でこの本を見掛けて即購入。
企画書の書き方が簡潔に書かれていてとても役立ちました。
(出版するのに企画書を書くというプロセスもはじめて知りました。)
また出版社へのアプローチの仕方や出版事情も斬新でした。
特に今は出版社が普通の人の原稿を求めているというくだりは
説得力もあり勇気になったものです。
この本に書いてあるように自分の経験を企画書に書いて
出版社に送ってみたところ、すぐにビジネス書の大手から声がかかりました。
(出版社の編集との交渉もこの本に書いてある通りにやりました。)
数週間後、「企画書が通った」という知らせを受けたときの喜びは
言葉で言い尽くせません。
作者やクライアント(会員?)がこの方法で何人も
出版しているというノウハウは本物です。
作者と出版社にお礼が言いたいです。
ハッキリした目的のある人にお勧め ★★★☆☆
知り合いからもらって読みました。ただ作家になりたい人が読む本ではありません。

すでに自分のビジネスが確立されていて、ブランディングや新規顧客獲得というハッキリした目的がある人には、非常に役立つと思います。出版することによって何がどう広がるか、実例から学べることはとても多いと思います。何をどうすべきかという点でも、予習テキストとしていいのではないでしょうか。

ただ、本好きからすると、この本で提案しているような出版が増えるのは、ちょっとつまんない気もします。なんというか、「読んで役立たない」本を書けと薦めてるわけではないんだけど、やっぱり宣伝は宣伝ですもんね。

編集者が「この人に!」と頼み込んで書いてもらった本は、読んでて違いがわかります。逆に言えば、違いがわからないくらいの本にするためのアドバイスがあれば、もっとよかったんじゃないでしょうか。
出版持込のやり方  丸見え ★★★★☆
 本当にこんな本書いていいのでしょうか?

 同業者から見たら怖いです。(笑)
それだけ、誠実に業界の仕組みや、本の企画の書き方から
売り込み方、出版者との付き合い方、ブランディングの高め方など
書いてくれています。

 とても参考になります。
フムフムと楽しく読んでしまいます。良かった。この本に出会えて。
 著者や著者になりたい人ばかりでなく
出版社さん側も、編集さんも参考になることでしょう。

 出版したい人には特におすすめ。
このジャンルでは最新の良書です。