面談前に読んで予習しておくと、失敗しない
★★★★☆
営業していて、ついついやってしまうルール違反ありますよね。特に気遣い
私、この本読むまではたくさん、色んな人に叱られたり迷惑かけました。
中には面談の失敗で、せっかくの仕事のチャンスを逃すことも山のようにありました。
私は、バッグに入れて、面談の前に読んで、予習してます。
前よりは、かなり自分ミスでの仕事のチャンスを逃すことは減りました。
何度も読むと、対:上司、対:同僚 対:顧客として、最低限、これだけは気をつければ、失敗しないパターンが具体的な例ともに詳しく載っているので
見開きページで、困ったときの対処技が、サッと読めて編み出せます。
(時には応用技も必要になりますが)
読み返すと、読後、なぜか謙虚になれます。(私だけかな)
失敗した時の、次への一人反省にも使えます。
レビューの皆さんが当たり前のことばかりと述べていますが、
著者のコンサルタントとして、いろんな職場を見てこらえた経験、視点があるから、
見えてくるものがるかなと思います。
自然にこういう行動には注意を払う心がけになります。
内容はいいのだが、拙速に作られていやしないか? 風雪に耐ええぬかも・・・
★★★☆☆
一読して、その通りと思う箇所が多く、生き方や行動のチューニングという意味で十分その役割を果たした。
しかし、いくつか残念と思う箇所があり、今後本棚での存在感は薄くなりそうだ。
→作者本人が100冊本を出すことを人生の目的に据えているらしくて、多産であること自体が自己目的化している
→カーネギーの道は開ける 新装版や、デビッドアレンのはじめてのGTD ストレスフリーの整理術や、マルツ博士の自分を動かす―あなたを成功型人間に変えるなど渾身の一作と比べると重みが足りない
→その証拠に、101の法則として、羅列集となっている。読者は、どうやって体系的に整理すればよいのだろうか?
→消費されること自体が目的であれば、編集者と作者はその目的を果たし、この書は、179刷も重ね、成功という部類に入っているのだろうと思われる。だが、読者からすると、So what?なのである。
→毎回決定版と銘打つ本を出版されると、読者がどれだけ疲弊するか考えてもらうことは無理なんだろうなと諦めてみる。
箴言集として参考になった箇所は、以下の通り、
→伸びる人は何事にもまずチャレンジします。「できません」「不可能です」「無理です」とは決して言いません。そして、できなかった時、初めて助言や応援を求めてきます。
→挨拶
最も大事なこととして、元気よく挨拶することと、いつでも面倒くさがらずに誠意を持って応対すること
→ノミュニケーション
本音で分かり合える人間関係を構築する努力なしでは、お互い疑心暗鬼で成果も望めない
→できる人
リーダー的思考を持ち合わせている
会社に雇われていたとしても、オーナー的、社長的な発想で行動します
→まずやってみる
何事もまずやってみなければわかりません。ある程度議論し、成功する可能性もあるのであれば、まずやってみる勇気が必要です。
理屈なしでまず馬鹿になって死に物狂いでやってみることです。行き詰ったら、その時考えればいいじゃないですか。
当たり前だけど、なかなかできない本です。
★★★★☆
30代半ばですが、上司が細かい人に代わって、
随分と細かいことを言われるようになってしまい、今さらと思いながらも購入しました。
この本に書いてあることが全てできている人というのは、
居るのかもしれませんが、私の周りには、見かけません。
一つ一つを意味を考えながら、自己啓発につなげていきたいです。
この手の本は、1冊は手元に置いときたいですね。
本当に当たり前のルール
★★★★☆
題名のとおり、当たり前だけどいざ「できてる?」と問われたら実はできてないかも、
というルールが101個書かれています。
「約束の時間より五分早く行こう」とか「言われる前に率先してやろう」とか。
社会人になりたての人にぜひ読んでほしい本ですが、30代、40代の方も
行き詰まったときもう一度仕事の基本を見直すのにいいですね。
ルールの内容が普遍的なものばかりとは思えない
★★☆☆☆
確かにためにはなった。でも「仕事のルール」という本のわりには
内容が普遍的というよりは個人的な主観に拠る部分が大きいように思う。
100という数字にこだわって無理やり書いているところもあるのでしょうか?
●●幸せを呼ぶ●●
★★★★★
新刊 そろってます ご覧ください
【ボス・バーガー】
★★★★☆
当たり前でとても大切であるにもかかわらず意外と守られていないビジネス上の常識(ルール)を紹介します。誰でも理解できるようにするため文章はやさしくし、できるだけイラストも入れていきます。 この他にも、ビジネス関係や株、インターネットビジネスの本など多く紹介しています。右の【詳しく見る】をクリックしてどうぞ。
ビジネス一直線
★★★☆☆
なかなか守れない仕事のルール。基本的な事柄が書かれている。これから社会人になる人にお勧め。
2007/1
複雑系科学
★★★☆☆
学校教育?おっと、間違えた、社員教育教材に最良の一冊です。いやいや、学校でも充分教科書になる逸品だと思います。