カッコいいオトナの絵本 (Hじゃないよ)
★★★★★
全ページにフルカラーのイラスト付で語られる、
2019年のトーキョーを舞台にした近未来小説。
ポップでアーティスティックなイラストが魅力的で、
イラスト集としても価値のある一冊!!
語られる2019年の世界は、絶妙に信憑性が散りばめられていて
(注釈によって根拠が解説されている)、惹き込まれてしまいました。
ワクワクする楽しい未来を想像させて貰える一冊です!!
ポップでキュート
★★★★★
高田真弓さんのイラストが素晴らしい
ポップでキュート
1365円でこの量は結構お得
この人、これからファンが増えそう
未来は明るい
★★★★☆
「透明人間の買いもの」の指南役の初の近未来ライトノベルということで購入しました。
2019年の東京を舞台にしたお話で、見開きの右ページは全てイラストで、イラスト本ですね、これは。
このイラストが素晴らしいのです!イラストレーターは高田真弓さんです。すごく才能ある方だと思います。
中身は小説の形をとった2019年の解説書ですね。実は注釈のほうがメインという指南役さんらしい
遊び心が見えました。面白い試みだと思います。巻末の近未来年表もすごく使えますね。
小説というよりは、イラスト集、近未来のデータブックとして活用できると思いました。
とにかく2019年が楽しみになりました!
ビジュアル未来本!
★★★★☆
昔から図鑑に載ってるような未来の世界を描いたイラストが好きなんですが、
そういうのって、なかなかないと思っていたら、本書に出会いました。
書店でたまたま見かけたんですが、表紙のインパクトが凄いですね!
そしてパラパラめくると全ページ未来のイラスト!即買いです。
ブレードランナーという映画は見たことないんですが、ちょっと興味がわきました。
スタバの自販機とか高速歩道とか3Dルームランナーとかマジでほしくなりました。
ただ車は2019年でも飛んでないと思います(笑)
毎日寝る前にイラストを眺めながら読んでます。絵本みたいですよね。