戦時下で早稲田慶応両校が一生懸命頑張り、たたえあう姿に感動しました。
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教育現場が崩れかけている現在だからこそ学ぶべき事だと思いました。
歴史的な「最後の早慶戦」は戦時色が深い中、早稲田大学野球部顧問と慶應義塾塾長が戦場に行く前に野球の試合で青春時代の楽しさをかなえるために早稲田総長ら周囲の猛反対を押し切って実現した試合でした。試合は早稲田が大勝しましたが、それ以上に早稲田大学と慶應義塾大学のチームや応援団や観客がお互いに健闘をたたえあい、早稲田大学顧問や早稲田慶應両監督や慶應義塾塾長が選手の夢をかなえるために一生懸命頑張る姿に感動しました。
私も教職をとっていますが、このような不況で、日本の教育が崩れかけている現在だからこそ、このような映画を鑑賞できとても感動しました。将来先生になったら、どのような逆境にたっても子どもたちの夢をかなえさせる先生になりたいと思います