「想い」をテーマにした切ない恋物語を綴る恋愛アドベンチャーシリーズ第4弾。5人のメインヒロインたちとの心の交流を通じて、嘘と真実がからみ合う複雑なストーリーが展開していく。物語の結末には、いったい何が待ち受けているのだろうか?
本タイトルの主人公は、浜咲学園に通う高校3年生「鷺沢一蹴」。彼には音楽を趣味とする「陵いのり」というガールフレンドがいる。しかし、バレンタインのチョコレートと共に、一蹴は彼女から一方的な別れを告げられる。突然の出来事に悩み、苦しむ一蹴。失いたくない想いと新たな出会い。一蹴はやがて、ある選択を迫られることになる…。
一蹴の周囲にはいのりのほかにもさまざまな個性を持った美少女たちが登場する。一蹴の妹で動物好きの「鷺沢縁」、呉服屋の娘でなぎなたの名人「藤原雅」、モデルの仕事もこなすお嬢様「花祭果凛」、空想好きの眼鏡っ娘「野乃原葉夜」。当然、これら5人のヒロインごとに別のエンディングが用意されており、好みのヒロインを攻略する楽しみが味わえる。
さらに、脇役として前作までのヒロインが登場するなど、シリーズ作品のファンにとってはお楽しみ要素が満載となっている。キャラクターデザインには前作と同じ松尾ゆきひろと輿水隆之を起用。「メモオフ」の世界で本当の恋を見つけよう。(松本秀行)
もやっと…
★★★★★
雅の許嫁?の男の存在が…雅が望んだものではなく、心も向いていないのは理解ってるけど…もやっとする…
俺の心が狭いのか…?
☆シリーズ最高の出来
★★★★★
☆good
ストーリーの構成、人物、音楽、テキスト等、全体的なバランスがシリーズで一番良く出来ていると感じられた。 またメモオフらしいシビアなテーマもしっかり盛り込まれ、かつ甘く柔らかい雰囲気もしっかりあって安心してプレイできた。
最初はやや地味に見えたメインヒロインも秀逸なストーリーで最後には輝いて見えた。
これはかなり凄かった。
★bad
・メモオフで結構ありがちな、ヒロインが主人公を思って拒絶するその程度がややリアリティに欠ける。
つまり『確かにそういう理由があったんなら拒絶してたのもわかるけど、さすがに一方的すぎない?それで本当に主人公が幸せになれると思うかなぁ』って事。
これに限らず、主人公やヒロインの言動や心理にもっとリアリティがあれば、より感情移入できると思う。
・テキストのレベルは高かったが、それ故、最後までハッキリ明かされない、ある人物の真意を読み取るのは苦労した。
メインシナリオ絡みで、それを読み取れるかどうかで、そのシナリオの価値に掛かってくる点でもあったので、そこら辺のさじ加減はやや難易度高すぎだったかと。
・同じくリアリティに関して、主人公の察しの悪さはもう少し改善すべき。
以上、bad点はより良くするならという意味で。
memories Off 〜それから〜
★★★☆☆
メインは、良いんだけどさ、世のギャルゲー大好きっ子はそんなに妹に(例え血は繋がってなくても幼き頃から生活を共にしたのならそれは兄妹であると思う、幼なじみ然り)「お兄ちゃん」と甘い声で呼ばれたいのか?ドジッ子妹に頼られたいのか?いいかげんこのシチュエーションに嫌悪感を表すの辞めにしたほうがいいのか?わたしが間違っているのか?
勿論いつも言うように好きな人を非難するつもりはないのだが。
間違いとわかっていて楽しむ分には良いのだがこれは教育によくないだろ。ある種セクハラであると認めるべきだな。
寒い朝失恋した兄を元気づけようとやって来た妹は、ぐっすり寝ていた兄の布団に暖かそうだという理由で潜り込む 。
やらせるほうもやらせるほうだし(作った側)これを異常と言わずなんという?そしてこれは序章にすぎないのである。
これは男のファンタジーと割り切る方が吉なのだろうか。
わたしは割り切れないし寒気と気色悪さに「またかよ」という思いで本当にがっかりだ。いや全然メイン食う退きだったぞ。
「このゲームはホラー表現が含まれてます」のように「このゲームには妹萌え、ロリコン要素が含まれてます」と表記すべきだな。そうとわかったらこっちだって2度とこの手の作品には触れないと言えるし文句だって言わんよ。
メモオフとしての評価も今作は、わたしの中で下の方である。
わたしが求めていたメモオフとは、リアリティである。ありそうなシチュエーションやなんかから生まれるドラマを楽しむものだった。しかしわたしにとって今作そんなリアリティなんか引き継がれているものの、登場キャラクターにまったくもって感情移入出来ないものであった。なぜなら今作に出てくる女の子の行動言動は、全くもって現実離れしているのだ。今作で描かれている女性は絶対いないと断言出来るのだが、どうだろう?ということでわたしは、メモオフの良さであった現実味を全く感じることが出来なかった。
まさに今作は男が作った男の夢想世界であると思うV
好きな人はどうぞ。
ちなみにわたしの評価は、2nd>3rd>1st>5th>4th である。
memories Off 〜それから〜
★★★☆☆
メインは、良いんだけどさ、世のギャルゲー大好きっ子はそんなに妹に(例え血は繋がってなくても幼き頃から生活を共にしたのならそれは兄妹であると思う、幼なじみ然り)「お兄ちゃん」と甘い声で呼ばれたいのか?ドジッ子妹に頼られたいのか?いいかげんこのシチュエーションに嫌悪感を表すの辞めにしたほうがいいのか?わたしが間違っているのか?
勿論いつも言うように好きな人を非難するつもりはないのだが。
間違いとわかっていて楽しむ分には良いのだがこれは教育によくないだろ。ある種セクハラであると認めるべきだな。
寒い朝失恋した兄を元気づけようとやって来た妹は、ぐっすり寝ていた兄の布団に暖かそうだという理由で潜り込む 。
やらせるほうもやらせるほうだし(作った側)これを異常と言わずなんという?そしてこれは序章にすぎないのである。
これは男のファンタジーと割り切る方が吉なのだろうか。
わたしは割り切れないし寒気と気色悪さに「またかよ」という思いで本当にがっかりだ。いや全然メイン食う退きだったぞ。
「このゲームはホラー表現が含まれてます」のように「このゲームには妹萌え、ロリコン要素が含まれてます」と表記すべきだな。そうとわかったらこっちだって2度とこの手の作品には触れないと言えるし文句だって言わんよ。
メモオフとしての評価も今作は、わたしの中で下の方である。
わたしが求めていたメモオフとは、リアリティである。ありそうなシチュエーションやなんかから生まれるドラマを楽しむものだった。しかしわたしにとって今作そんなリアリティなんか引き継がれているものの、登場キャラクターにまったくもって感情移入出来ないものであった。なぜなら今作に出てくる女の子の行動言動は、全くもって現実離れしているのだ。今作で描かれている女性は絶対いないと断言出来るのだが、どうだろう?ということでわたしは、メモオフの良さであった現実味を全く感じることが出来なかった。
まさに今作は男が作った男の夢想世界であると思うV
好きな人はどうぞ。
ちなみにわたしの評価は、2nd>3rd>1st>5th>4th である。
良かった
★★★★★
以前に一度だけ過去の作品をしたことがあったのですが、その作品は曖昧な所があったり後味の悪さがあったんですが
この作品はやっぱりヘビーな感じがあるけど、物語の中でちゃんと解決というか、前に感じた後味の悪さみたいなのがなく良かった。真剣な恋愛を描いてる印象だった。
キャラクターも良いし、いのり、果凛、雅との後日談の話の「again」も良いと思います。本編が重めの話なので。