インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

堀さんと宮村くん 6 (ガンガンコミックス)

価格: ¥1,000
カテゴリ: コミック
ブランド: スクウェア・エニックス
Amazon.co.jpで確認
やっぱりあまずっぱい。 ★★★★★
ついにあかね君登場。ユキの行動に結構見てるほうとしてはいらっとするとかいうかハラハラするというか。これからの関係が楽しみです。
最強ですね ★★★★★
いやぁweb上で全て見ていますけど、やっぱり裏切られませんよ
高校当時の甘酸っぱい?思い出と重なって笑ったり時には泣いたりしています。
最新刊を読むと、ついつい1巻〜読み返すのが難点で^^;
知り合いの高3の女子高生が家に遊びに来た時、手にとって共感できると
全て持って行っちゃいました。(売上に貢献しないですみません)
過去を超えて、結び直されるふたり ★★★★★
ラブコメではなくコメディ、と作者もあとがきで自ら語るように、キャラクタが自由に動き回り、その化学反応から笑いが生まれる「堀宮」の魅力がぐっと詰め込まれた6巻。一方、見逃せない新規キャラクタも次々に登場。この巻では、柳、さらに(個人的に大好きな)渡部などが初登場を果たします。
そして(文字通り)彼に始まり彼に終わる、6巻のウラ主人公とも言える谷原マキオは、中学時代の宮村をイジめた張本人。ところが、思いがけない形で再会した二人は、次第に鬱憤とした中学時代の記憶を呼び戻される事に。宮村、そして谷原は、それぞれの夢の中で、中学時代の自分自身と対面を果たす――。

『君は俺と話してくれなかったね
 目も合わせてくれなかったのはきっと
 教室が広すぎたからだ
 人が多すぎたからだ』

中学校という閉じられた環境が生み出す“歪み”は、どうしようもなく多くの人間が通過しなければならないもので、不思議な事にどのクラスにも、否応無く排斥される存在が現れてしまう。内と外しか歩めない不自由さに悩みながら、誰もかれもがサヴィアヴする事だけで精一杯。……そんな時代を通り過ぎた二人の縁が、少しづつ結びなおされていく展開が見事です。
ラスト、ケーキ屋の前で対峙する宮村と谷原の場面は、許すことでもなく、忘れることでもなく、ただ時間だけが二人に与えてくれた和解をじんわりと描き出した名シーン。ぜひ単行本でお読み下さい。