Space Station DVDと比較して・・・
★★★★★
DVDとBD両方購入した方は多くはないと思いますので、それぞれの特徴を。
どちらか片方と言われればBD、お好きな方は両方是非。
(念のためですが両方とも日本語音声・字幕はありません。
IMAXシアター公開時は日本語吹き替え+若田さんが自身の出演シーンに
日本語でコメントしているバージョンがありましたので、国内でも
リリースして欲しい所です)
BD:
・画質の差は圧倒的。IMAXフィルムの表現力の素晴らしさが堪能できます。
・音質面は比較するに足る環境にありませんのでコメント控えます。
・アスペクト比が16:9(元の映像を上下カット)。
画質を最大限に生かすための選択と理解しています。
・DVDにあった画像特典、オーディオコメンタリーはありません。
代わりにMISSION TO MIRが丸々入っていますので、むしろお買い得とも言えますが。
DVD:
Space Station (Std Dub Sub Ac3 Dol)
・(少なくとも私が購入した当時は)「普通の」DVDプレイヤーで再生できました。
・画像のアスペクト比がオリジナルと同じ。
・監督のToni Myersと作中出演の宇宙飛行士によるオーディオコメンタリーあり。
IMAXカメラを扱う上での苦労等、なかなか興味深い話が。
・Expedition7/STS-108クルーによるショートムービー(SD解像度)の特典。