もうずいぶん前、結婚して間もないころに母から無水鍋をもらいました。
付属のしおりに載っている料理は一通り作ってみましたが、それ以上の応用が利かず…
いつの間にか奥にしまいこんでしまいました…
しかし！
この本を購入してから「なるほど〜」の連続(笑)
コツがわかると多少違う食材でもアレンジできるようになりましたよ。
やはり独学では限度があるなぁとしみじみ思いました。

初めての無水鍋、水加減や加熱時間を知るのにはとても役に立ちました。
が、
もう少し沢山レシピが載ってて欲しかった。。。
２週間もあれば、全部作っちゃえます。
あ、あとは自分でアレンジしたり考えたりしろって事ですかね（苦笑

無水鍋と一緒に購入しました。
まだ数種類しか試していませんが、無水鍋で出来る料理を俯瞰するにはいい本だと思います。

シンプルな料理が多く、これがまたどれも美味しそうなんだなあ・・・
ちなみに無水鍋とは言え有元本ですからオリーブオイルの嵐です（笑）
とはいえ僕のお気に入りの一冊です。

無水鍋を購入したところで、この本をみつけて読んでみました。
まず、写真が全体に暗くて料理がおいしそうに見えない、手順の写真も暗くて小さいのでよくわからない。
完成の写真が不必要に大きいのに、もっとも知りたい鍋の扱い方などの手順の写真が少ない。
暗い写真の上に載った活字も見えづらいところがあり、デザイン重視の読者を無視した典型的な本だと思います。
レシピもこれといって新しいものはなく、魅力に欠けます。

２年前に友人に勧められて無水鍋と一緒に購入しました。

焼く・煮る・蒸す・揚げる・天火とまさに万能な無水鍋ですが，
この本のおかげでバリエーションがさらに広がりました。

素材そのもののおいしさを生かしながらも，個性的な料理が楽しめます。
この本も，無水鍋も一生付き合って生けるものだと思います。