今後の展開が熱くなる!とおもう。
★★★★★
前巻で出番の少なさを嘆いていた依緒乃ちゃんがメインのお話が二つあります。
第四巻では今後の展開が楽しくなるような出来事が自分が思うにいくつかありました。以下少々ネタばれチックなので気になる方は注意してください。
・依緒乃ちゃんが閃登に告白(?)したということ。
・ぷらぐが自分の気持ちに曖昧であるけれども気づくこと。
・悪そうな人間の出現。
・そしてそう、閃登が自身のモテ期を疑うこと。etc
大きな敵の出現が今後の充電ちゃんをあつくするとおもいます。いや、大きな敵の出現は必要。なぜなら続いてほしいから!
アレスタの主役化が止まらない、ぷらぐの影が薄く・・・とあとがきで嘆いておられるようですが、ぷらぐの影ははっきりしているお思います。自分視点ですが。
それにしても、このマンガを読んでいると、ついついにやけてしまうのはなぜだ?
ハーレムものと化しつつありますが、それゆえにいい味が出てると思います。いや、やはりハーレムものじゃないと!
もちろんえっちなせくしぃーピンナップもご健在です。
主人公?のはずのぷらぐの影がまたもや・・・
★★★★☆
収録内容
・チャージ18 依緒乃・クライシス(前編)
はこねをダシに閃登に会いに行く依緒乃だったが・・・
・チャージ19 依緒乃・クライシス(後編)
自分の気持ちに気づきだすぷらぐ、そして閃登に気合を入れてもらった彼女は・・・
・チャージ20 モヤモヤ・・・
日勤なのになかなか出勤しないぷらぐ、そんな彼女の部屋にアレスタが訪れて・・・
・チャージ20.5 特別編
ひょいひょいやってくるぷらぐ達のために落ち着いて生活できない閃登だったが開き直ったその時部屋に入ってきたのは・・・
・チャージ21 不穏
監査室に継続監視されるぷらぐ、そんな彼女の今回の仕事は・・・そして監査室では・・・
・チャージ22 平行世界
閃登の元を訪れたぷらぐ達だったが、強制転移させられもとの世界へ・・・そこに彼も・・・
・チャージ23 "異物"閃登
監査室室長インバーにより行なわれた?強制転移、そしてアレスタの部屋に入った閃登葉・・・
遂にハートフルコメディだった本編にシリアス展開が混じりだし・・・
しかし巻頭のピンナップ相変わらずアレスタがHです。