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日本人は永遠に中国人を理解できない (講談社プラスアルファ文庫)

価格: ¥672
カテゴリ: 文庫
ブランド: 講談社
Amazon.co.jpで確認
読後感は悪い ★☆☆☆☆
中国に1年くらい滞在した事のある日本人であれば、中国(中国人)に対して新たな発見は無いと思います。
日本人が中国へ進出してうまくいかなかった時は、日本人の中国への理解が足りないと論じる一方、中国人が日本に来てうまくいかなかった時は、日本人の中国人への配慮の無さを嘆いています。
全体に漂う「被害者意識」と「中華文明絶対主義」が残念です。

むかっ腹立ちます ★☆☆☆☆
残念ながらお金を出して購入したことを激しく後悔しました。図書館ででも借りればよかった…。というか、読めば読む程いらいらして精神衛生上よくないです…。別に中国人を蔑視するつもりは無いが、逆に日本人についてここまでけなされる筋合いは無い!中国の方みんながそうでは無いのでしょうが、きっとわかり会える日は来ないだろうなぁと思いました。領土問題にしても、毒入り餃子にしても、考え方に理解不可能なことが多すぎるし。まぁ北京オリンピックも見ものですね。
ギャグとしか思えない ★☆☆☆☆
「中国人は騎馬民族だから…」。初耳。
著者は孔子の直系子孫だそうですが、まずはご自分の国の歴史を
勉強するところからはじめては。
完全に中国人の立場から書いている ★☆☆☆☆
この本の筆者は、完全に中国人の立場から書いていますね
日本人の習慣を、全て、悪いものだと書いておられます。

日本人と中国人が喧嘩になったということも書いてありましたが、
完全に、中国人は悪くないという・・・

こんな本、内容をしっていたら
1円だったとしても買いませんでした。

読んでいると、日本人として腹が立ちます。
中国人は永遠に日本人を理解できない ★★★☆☆
中国が改革・開放路線に転じてから、ビジネスチャンスを求める日本企業の進出は
増加し、留学生など多数の中国人が日本にやってくるようになったが、それに
つれて軋轢や齟齬も多く発生している。孔子の子孫だという筆者は、その原因を
日本人の中国人に対する無理解に求め、彼らの文化・慣習・思考法などに見られる
騎馬民族的な特性と、人治が基本の中国社会について説く。筆者は日中企業間の
コーディネイトを生業としており、様々なビジネスケースも多分に織り込まれて
いるので、中国ビジネスに関わる日本人には大いに参考になるだろう。

ただ筆者が勘違いしているのではないかと思われるのは、別に日本人は中国人を
理解して上げなければならない義理はないということだ。「日本人は中国人を分かって
いない」「日本人は、付き合いが気の毒なくらい下手」なのだそうだが、中国人は自己
中心的な拝金主義者であり、虚栄心が強いが公共心は皆無の個人主義者である。
日本人はそうではないのだから、そもそも理解できないのが自然というものだ。
我々なら呆れるような中国の実情にも常に擁護的な筆者は、日本でビジネスに従事
しながら日本人及び日本の慣習には全く理解を示そうとしない。そこには中華思想の
発露がある。日中の相互理解は片務的なものであってはなるまい。