うれしいが、悲しい。
★★★☆☆
かなりシブめの内容なので、往年のジョン・スタージェスタッチはのぞめないが、
ブロンソンとのタッグということで忘れられない貴重な作品。いま手元に入手できるだけでもありがたいのだが、
惜しむらくは画質のひどさ。VHSを5〜6回ダビングを繰り返したレベルなのだ(いや、それ以上悪化しているか?)。
見始めるとやめられないが、見ているあいだずっと画質の悪さに馴れることができず悲しくなる。
入手できてうれしく、画面を見つめ悲しくなるというDVDだ。
権利関係もあると思うが、もう少しましなソースを使えなかったのだろうか。