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It All Comes Back

価格: ¥506
カテゴリ: CD
ブランド: Rhino / Wea
Amazon.co.jpで確認
井戸端噂を信じるな。 ★★★★☆
ベターデイズは、情報の少なかった田舎の少年だった当時には、1STのジャケットのブルースハープとポールバターフィールドブルースバンドのシカゴ白人ブルースのイメージが強く敬遠していて聴いていなかった。1500円の再発で購入し、聴いてみると、THE BANDにも劣らない芳醇なアメリカンミュージックではないか。30年も損をした気分だ。恐るべしウッドストッカー。もとの19にしておくれ。(19の春より)

日本のミュージックは一部を除き(関西、沖縄等)を除き東京はやりものがほとんどであり、地方に根を張る僕にしてみればまったくリアリティーがない。むしろアメリカンロックの方が空気にフィットする。田んぼが見える通勤中の車のなかでエグザイルが合うものか!電車もねえ、バスは19時が最終、自転車じゃ遠すぎる、そんな地方なのでこのCDは通勤時のドライブミュージックとしてカセットに録音して聴き続けるであろう。(アナログ感が好きで昔の音楽は未だにCDをカセットに落して聴いています。)

スーモルタウントークの詩は、本当に田舎者には響きます。だから対訳はともかく歌詞ぐらい付けて欲しいかった、初めて聴く人のために。もし歌詞がわかれば僕のおふくろでも泣くよ、本当に。こんな田舎歌は日本では演歌以外になかなかない。J−POPじゃなくTOKYO−POPばっかり。
つまりこれは”長崎は今日も雨だった”を聴いて泣けない日本人には用がなく、のどかでベタな日々を送ることを望む人には、すばらしいレイドバックミュージックです。
Woodstockってこんな感じ? ★★★☆☆
クラプトンのレイドバックとはまたちょっと違うのですが、アメリカ的?リラックスできるアルバムです。Small town talkはオリジナルよりもPaul Butterfieldのハーモニカのおかげでいいんじゃないかな?