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Very Best of Rainbow

価格: ¥906
カテゴリ: CD
ブランド: Polydor / Umgd
Amazon.co.jpで確認
   ディープ・パープルのオリジナル・ギタリスト、リッチー・ブラックモアによって結成され、当初はブラックモアズ・レインボーと名乗っていたレインボーは、メンバーの入れ替わりが激しいスーパー・グループだった。ロニー・ジェイムス・ディオ、コージー・パウエル、ジョー・リン・ターナー、トニー・カーリーといったアーティストたちが入ってきたが、みずからの音楽性が確立し、経歴に箔(はく)がつくとすぐに辞めてしまった。そんな不安定なバンドだったにしては、レインボーは驚くほど強力なチューンを10年の歴史の中で何曲も生み出している。

   『The Very Best of Rainbow』の前半は、誰にも真似のできないディオのヴォーカルをフィーチャー。「Man on the Silver Mountain」、「Stargazer」、「Kill the King」といったディープ・パープル風の激しいチューンが並ぶ。ディスク後半は、バンドのキャリアの中でも比較的新しく、商業的な面を重視した曲が選ばれた。ターナーの名曲「Since You've Been Gone」のほか、「Stone Cold」や「Power」が登場する。何はさておき、本ベストアルバムは圧倒的なソロをたっぷりと聴かせてくれる。ブラックモアとレインボーに七色の縞模様を与えていたのはソロ・プレイだったのだ。(Jon Wiederhorn, Amazon.com)

ギター初心者入門 ★★★★★
レインボー、またその前進となるディープパープルはロックギターのあらゆるテクニックが詰まっておりこの手の音楽聴く人はギターをやっている人が多いのではないでしょうか。そんな人にはリッチーブラックモアのギターは練習に最適です。なんかアルバムと関係無い事を言ってしまいましたがもちろんアルバムも最高です。でも今も語り継がれるギターの入門に最適な音楽である事は確かだと思うのですが・・・・?
レインボー入門に適したアルバムです ★★★★★
ヴァンヘイレン、ブラックサバス、ディープパープル等々、バンドのメインボーカリスト交代に伴い、サウンドが変化するグループは数多くありますが、レインボーほど、サウンドを変えたバンドも珍しいのではないでしょうか。
当アルバムは、ロニージェイムスディオ、グラハムボネット、ショーリーンターナーという稀代の名ボーカリスト3名を擁したレインボーのベストアルバムで、各ボーカル時代の曲が収録されています。ディオ時代の様式美ロックから、ボネットのハードアルバム路線を経て、ターナーのポップスに近いロックまで、幅広い曲が収録されており、アルバムとしての統一感には欠けますが、代表曲が収録されており、レインボー入門には良いのではないでしょうか。
もちろん、ベストアルバムの常として、万人のベストアルバムにはなっていませんが、まずまずの選曲といえると思います。
無難な選曲 ★★★☆☆
だいたいベスト盤という物は、全アルバムを持っている者から
すると「何でこの曲が入っていない」「何でこんな曲入れた」
と不満が出る物です。特に未発表曲や、別バージョンなどが
収録されていないから、ファンは勝手にMDやCD−Rで
自分のセレクトしたベスト盤を作ればいいです。

でも、あまりレインボーを知らない人が聞く事を想定する
と無難なベストです。

ただ、レインボーのように音楽性が大きく変化して、アルバム毎
に別バンドのような表情を見せたバンドの歴史を1枚にまとめた為に
何とも統一感の無いアルバムです。
うーん。 ★★☆☆☆
軽いポップスが好きな人にはお勧めするけど、DEEP PURPLEを聴いてリッチーのファンになった人には勧めません。レインボーがダメなんじゃなくて、選曲が酷すぎるからです!!! リッチーの「あの」狂気プレイが聴きたいなら、「RISING」、もしくは「STRANGER IN US ALL」を聴くことを勧めます。
初めて聴きました ★★★★★
レインボー自体は知らなかったんですけど、ディープパープルでブラックモアの音楽に興味を持ちました!

ポップな曲もあるけど、悪くはないと思います。

結構KILL THE KINGが有名みたいなんですけど、個人的にはI SURRENDERが好きですね(^-^)

GATES OF THE BABYLONは、アイアンメイデンのPOWERSLAVEに少なからず影響を与えている気がします。