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僕がテレビ屋サトーです―名物ディレクター奮戦記 (文春文庫PLUS)

価格: ¥890
カテゴリ: 文庫
ブランド: 文藝春秋
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古きよき時代からついこの前まで ★★★★★
著者のテレビ局入社から取締役になるまでの
紆余曲折、一代仕事記の本として楽しめます。
制作で、手探り、職人仕事的に番組を作り続け、
つい最近でも、大家族ものや子どもお使いものなどの
ヒット作を飛ばしています。
それは、勘やノリではなく、うらに技術と思考が
あってこそのヒット番組、テレビの面白さだという
ことがよく分かります。

よいディレクターになるために、として上げられていること。
同じ映画を10回観て、考えよというものがありました。
軽い文体ですが、のめりこむような努力の姿が見えます。
テレビ番組制作の裏側をお知りになりたい方にオススメ ★★★★★
 テレビ番組制作の裏側をお知りになりたい方に〜とりわけ、黒澤監督と山本五十六、
長嶋茂雄、ピラミッド、エンタープライズ、マイケルジャクソン等々に御興味のある方
にオススメの一冊です。で、このサトーさんの作った番組、印象に残っているものばか
りなんです。ビートルズ日本公演、木曜スペシャル、エンタープライズ、アメリカ横断
ウルトラクイズ、カルガモ日記、追跡(青島幸雄と高見知佳が毎日やっていた報道番組)、
はじめてのおつかい、と、テレビっ子の僕としては、もう面白くて面白くて。 
 テレビを見る側は、楽しんだり、酷評したり、何でもありですが、番組を創る側は、
それ以上に愉しいけど、過酷…なわけ、です。その裏側が、実にリアルに、面白く、も
の凄いパッションで書かれている著書、と思います。