アムス、ストックホルムときて・・
★★★☆☆
明らかに私の好みと違いました。北欧インテリア、また、カントリー好みの方には合わない世界でしょう。他のレビュアーの方の言うように、トラッドな、英国らしいキッチンが見たかった。英国らしいところといったら、王族グッズを飾ることだけなのでしょうか。違うと思うよーー。
また、物がいっぱいあったり、ヴィヴィッドな色が視界の大部分に用いられていてもこ汚く見えないのが、上記二都市の特徴でしたが、一部、物が溢れ、コレクションしているのか捨てられないのかわからないキッチンもありました。それが創造性といったら、はあそうですかという感じですが。
雑貨好きな人は、どういう雑貨があるのかな、と細かく観察するのに楽しいと思います。
ところで、お料理の方は・・・
★★★★☆
正直言って驚きました。こう言ふカラフルな台所を意図的に集めた本なのではないか?と言ふ気もしますが、とにかく、ロンドンには、こんなカラフルな台所を持つ家庭が沢山有るのですね。ところで、お料理の方は、どうなのでしょうか。・・・
(西岡昌紀・内科医)
思っていたのと、、、
★★★☆☆
違いました。ロンドンも、アムステルダムもそう大差ありません。もっと、たとえば Mr.ビーンとか、ウオレスとグルミットにでてくる、ロンドンらしい部屋を紹介してもらいたかったものです。ああいうインテリアを、まあ古い言い方をすれば、トラッドな部屋を見たい方は違う、と思うかもしれません。パリなら少しパリらしい部屋も出てきますが、これがロンドンっ子の部屋、と言われても、イギリス好きな方は納得できないでしょう。そうですね、もっとカントリーなインテリアも見たかったです!