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新装版 ブラック・ジョーク大全 (講談社文庫)

価格: ¥730
カテゴリ: 単行本
ブランド: 講談社
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面白くもないし、ためにもならない ★☆☆☆☆
ブラックジョークという程ブラックでも無く、ただただ下品で直接的なものが多すぎて、笑うに笑えないと思います。
毒のある笑いというより、冷たい笑いという言葉が良く似合うと思います。
恐ろしい量です ★★☆☆☆
でも面白くないです!
そしてブラックジョークというほどブラックでもない。
なるほどな、と思わせられるジョークも稀にあるとはいえ基本的に内容は薄い。
例えるならば”ちょっと表現が露骨な親父ギャグ集”といったところでしょうか。
寒い上に気持ち悪いと思ってしまった自分が異端なのかは分かりませんが、数ページ立ち読みしてからの購入をおすすめします。

やはりこういうジャンルの本の執筆は難しいのでしょうか・・・?
個人的にはインターネットの笑えるコピペでも見ていたほうが笑えます。
黒いユーモアの奔流、実に500篇! ★★★★★
■ベテランの大衆作家・阿刀田高は1969年から79年まで『小説現代』にブラック・ジョークを連載した。名編集長・大村彦次郎の依頼によるものだったという。その数、実に800篇。本書は、その中から500を厳選してまとめたもの。思わず笑ってしまうもの、笑うに笑えないグロテスクなもの、艶っぽいものまで実に多彩。それにしてもこれだけのものを1人で作り出す作家の力量にただ脱帽。