再販決定!
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2010年秋、再販が決定しました。
定価で購入のチャンスです!
予想通り大変なサイズです
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とにかくでかい…。
箱から今持ってるフィギュアの二倍くらいの箱サイズ…。
確かに電子レンジです(笑)
実物もかなりの迫力です。
特に秀逸なのが羽の造形ですね。
クリアパーツの魅力を最大限に引き出していると思います。
槍をもつ指も繊細で柔らか、銀髪の美しい髪の毛は大変丁寧に作りこまれています。
顔の表情も不思議とどこから見ても絵になる視線です。
正直おしりの食い込みなんぞどうでもよくなるほど神々しいです。
台座もまた丁寧に作りこまれていて世界観を演出しています。
原作はかじる程度しか知りませんが、大変出来の良い、アルターらしい作品だと思います。
難点を挙げるとすれば、台座にフィギュアをはめるのはいいものの、結構グラグラします。
フィギュア自体かなりの重量ですし、ポージングの関係で接続部分も若干華奢な気がします。
耐久性に少し不安はありますが、飾っている分には特に問題ないかと思います。
また大きなサイズですので、飾るところも少し選ぶと思います(笑)
あとは個体差でしょうけど指先に若干の汚れがありました。
このフィギュアの良いところはとにかく迫力だと思います。
お色気はおまけ程度で(もともとメインでもないし)純粋に深い造形を堪能し、世界観を楽しむのが素敵だと思います。
神話から舞い降りた神々しい姿に、きっと満足できると思います。
フィギュアを倦厭しがちな方にもお勧めできるとても健全なフィギュアだと思います。
出来はかなり良いようです
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自分はオーディンスフィアは未プレイなので、
友人のクリスマスプレゼントに使わせていただきました。
グウェンドリン大好き!と言っていた友人が
かなり満足してくれたようなので、一安心です。
友人曰く「羽がステキすぎる」そうで。
価格に見合う出来だと思いますよ〜。
アルター脅威のメカニズム
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アトラスのRPG「オーディンスフィア」の主人公の一人、誇り高きワルキューレの姫君、グウェンドリンです。
事前の展示品の完成度の高さに魅かれて予約購入しました。
実際に手元に届いてみて、やっぱり凄いなと。
褒めたい点はいっぱいあるのですが、まずはその面白い造形ですね。
全体の構図として、高く振り上げた槍と足場の切株、そして大きく広げた翼が十字架を構成していて、スタチューとしてのバランスが美しく、神秘的な印象を与えていると思います。で、翼ですが、材料にはクリアパーツを使っていますが、裏側のみにグラデーションの塗装を施しています。これを正面から見ると、その塗装がクリアパーツを通して淡く浮かび上がる技法を使っています。凝ってますね〜。
なにより、動きのある華奢な少女の造形が秀逸なので、色んな角度から楽しめます。(ちなみに後ろから見ると、お尻が見えてしまうので一気にエロくなってしまいますが)
全体的な塗装や顔の仕上がりもシッカリ及第点だと思います。この辺りはさすがアルター。
欠点は・・・やはり広げた翼の分、デカイことでしょうか。箱は電子レンジ並みです。
ちなみに台座と本体の固定方法は、足裏と台座とを2本の凸凹をはめ込む方法です。固定部は重心を通っているので安定してると思いますが、衝撃等には弱いと思うので、取り扱いには注意が必要です。
フィギュア購入後にゲームもやってみましたが、グウェンドリンは一言で言えば、頑張る可愛いツンデレキャラですね。良キャラです。
マイナーキャラにも全力投球・・・アルター脅威のメカニズム(企画力?)、さすがです。
煩悩吹き飛ぶかと思った
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脇と尻で煩悩MAXで買ったのになんだこれは…
箱でけぇとか思いつつムラムラしながら取り出してみれば
隙のない美しさに…ただただ魅入るのみ。
困ったな、こんな時に語彙のなさに苦しむことになるとは。
「具体的に何処が良い?」
「…全部(赤面)」
部分的な良さなら幾らでも挙げられるが…つか伝わるのか?
サンプルの画像とほぼ同じと言えるのに、実物は違うんだよ。
どーすりゃいい、わかんねえ。
こんな有様なのにレビューしたいんだよ。
さて…
品質は流石の安定した仕上がり。
もう一度書くけど目の前にあるのはサンプルとほぼ同じ。
画像から分かり辛いのはクリア素材の部分かな。
槍頭?・髪飾り・羽。
瑞々しい。クリア素材なのに安っぽさなど少しも感じない。
服や甲冑等の素材を感じさせる塗りわけもいい感じ。
髪は柔らかな感じで細かく分けられている。
いつも萌え系のものしか買ってないから髪だけでも感心する。
あーうん…他はー他はなー
脇・尻?
胸もかなりのもんだけどさ、背中もすげえ。
背から肩、そして乳房へ視線を移してみれば良いよ。
筋肉盛り上がってーら、それでいてしっかり柔らかなラインなのな。
そして下腹からアバラの下へ…腰細っっ
尻はふっくらと、そして食い込んでおります。
我慢してたのを放出したところで最後に台座。
花と草が作りこんであるのを見て「これ幾らだっけ?」と呟いた。
茸とか良く分からないがよく出来てる。
そういえば木の上に小さくも凛々しく聳え立つこの二本は何だ?
…ああ、ここに固定するのか。