残念無念。
★★☆☆☆
ライトノベルをある程度の量読んでいる、キャラ萌え系が好きな人なら、十中八九好きなタイプの小説。
そして、十中九十で「あれ、見たことあるぞ?」というキャラと展開が山盛りな小説。
読んでいると退屈な気分にさせられます。
でも、ヒロインのサブリナはとても可愛い。
彼女の可愛さ一点突破で読める小説、でもある。
期待して買ったんですが……
★☆☆☆☆
表紙が可愛いので気にはなっていたんですが、アマゾンレビューの高さを受け遂に購入しました。
しかし肝心の中身といえば、極端な一人称視点の書き方をされていて、僕個人としてはとても読みづらかった。
ギャグ調なのかと思いきや、中途半端にシリアスを含めたりするからギャグの魅力もシリアスの感動も伝わってこない。
イラストも表紙以上の感動は無かったと思います。
あと、作風とかキャラクターのポジションや性格がドクロちゃんと被ってませんかね?
どちらも一巻しか読んでいないので、言いがかりだったら本当にごめんなさい……
ありきたり
★★★☆☆
第二回GA文庫大賞激励賞作品
家に届いた荷物を開けたら金髪ツンテールの妹が入っていたというお話
その妹のサブリナが実はマフィアの隠し子で普通の生活を目指している主人公・大滝和己の生活が一気に大崩壊
ラノベでは典型的ないきなり妹系の話でした
妹のサブリナですが勿論主人公とは血が繋がっておらずお兄ちゃん大好きっ娘
そして世間知らずで周りで騒動ばかり起こします
サブリナの恋の敵役として出てくるのが同級生の木ノ下沙希
学園のアイドルにして定石通りに昔色々あって主人公の事が好きでサブリナと恋の鞘当
本当に順当なラノベですね
あとは謎の大食いシスターが出てきたり、マフィアがサブリナを連れ戻しに来たり
最後は主人公を守る為にイタリアに帰ろうとするサブリナですが、沙希に励まされた和己が何とか引き止めて話は終了しました
いや、本当に何と言うか新しさがまったくない小説でした
話の筋と展開が思いっきり読めましたね
でも、妹のサブリナは非常に可愛かったです
沙希も結構良いキャラしてましたし、キャラクター的には萌えなラノベです
イラストもかなり可愛いですし、表紙の紙質もGA文庫では初めてとなる艶消し仕様になってて編集部としては力を入れてるっぽい感じがしました
ありきたりな萌え先行のラノベが読みたい人にはお勧めのラノベではないでしょうか?
直球…
★★★★☆
こちらの思っている方向にどんどん突き進んでいく感じでストレス無く楽しめました。逆に解釈するとひねりがなく展開が見えてしまっているとも言います。伏線が浅いため勘ぐってしまいますが、それ以上の事もこの巻では無いようで、直球勝負でした。
物語展開が無駄なく早い
★★★★★
この手の話だと三角関係(四角?)がはっきりするのに結構行数がいると思うが、’ふぁみま’は3人そろって3行目でもう三角。