スタジオ録音の一枚目。
二枚目は実際に実際にチンドン屋として街中を行進しつつ録音した異色のライブ盤になっています。
街角の録音というとかなり酷い音質も予想されますが、
この盤は曲によってクオリティーも若干異なりますが腕の立つ技術者が録ったもののようで
適度な臨場感がありつつも演奏も聴きやすい良い録音だと思います。

演奏の長谷川宣伝社は、偶然篠田が街で耳にし感動して飛び込んだチンドン屋のようで
必ずしも最高の演奏を聴かせるメンバーかと問われれば疑問もありますが
おなじみのドン、ドン、ドン、タカラッカというチンドン屋特有のリズムは
独特の揺れと力強さを確かに持っており、チンドンの音楽を聴く音源としては最高のＣＤです。

puff upのオリジナル持っているんだけれど，リマスター版で出してくれる。
買っちゃおうかな。楽しいもの。
いつも後からくっついていって，真似して蛇行して歩いて。
ビラ何枚ももらって。迷子になった。
ソウル・フラワー・モノノケ・サミットも良いけれど，
こちらは古典的なプロのチンドン。
味が違う。
リマスター版か。買っちゃおうかな。