インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

中古マンションかしこい購入&リフォーム術

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 日本実業出版社
Amazon.co.jpで確認
これを読んでから行動を起こしましょう。 ★★★★☆
数年前、中古マンションを購入しました。
使い勝手が悪いので、リフォームしようか検討しています。
不動産の購入に関しては、説明不足なことが多く、
腑に落ちないことが多々あり、今になっても、それで良かったのか、もやもやしている状態でした。

いとこが不動産購入を検討しており、この本を買って読んでいたので
マンションリフォームを控えている自分も、購入して読んでみました。

マンションを購入する前に、いくつか本は読みました。
しかし、その当時書店に並んでいた書籍は、知りたいことは書いていない、
知っていることが書いてある、と言う感じでした。

この本は、中古マンションを買ったことがある方なら、うなづけることが多いはずです。

不動産会社の人から、ばたばたとその時に説明されたのでは解らないことがたくさん書いてあるので、
この本を読んでから不動産探しをしたほうが、恐らく良い結果になるのでは・・・

全体的な流れを掴むのに、良い本だと思います。
中古マンションを探している方にオススメです。
間違った不動産の購入をしないための良書 ★★★★★
娘が不動産を購入しようとしています。老婆心で、アドバイスをするためにと思い、中古マンション購入に関する書籍を数冊選びました。この本の、他の本と違うところは、中古マンションの取引の最中にリフォームを考慮することを実践に基づいて教えてくれているところだと思います。おそらく、ゴーストライターを使っていないのでしょう、文章がイマイチ判りにくいところもあります。しかし、全体を熟読すれば、この著者は、誠意を持って、購入者が間違った購入をしないように一生懸命書いていると感じます、感じるはずです。現場で実際にやり取りをしていることで感じた、間違いやトラブルを回避するために、書かれた本、という感じで好感が持てました。購入者側にも予備知識が必要なはず。それをしっかり学ばせてくれる良書と私は感じました。
ラッキーだと思っています! ★★★★★
不動産会社に就職して3年目です。今年初めて部下ができました。そんなタイミングでこの本を見つけました。
リフォームのことで、これまでお客さんと気まずくなっていました。リフォーム部に問い合わせても、あまり親切に答えを得られず、
正直お客様に対して、とぎまぎしていました。
この本のお陰で、仕事の流れが把握出来ました。上司の良く解らない説明よりずっと解りやすいです!!

後輩の質問にも、答えることが出来ました。
自信がつきました。ありがとうございました!
大変参考になりました ★★★★★
数社不動産会社を訪ねましたが、腑に落ちなかったり、良くわからなかったり、疑問をぶつけてもあいまいな返答だったりで、この先どのように進めていけばよいのか、なんだか良くわからなくなっていました。
中古マンションの購入に関する書籍はこの本を含めて3冊購入しました。

図解が多かったので、一気に読めました。

不動産屋では120%ローンも可能と言われましたが、現在20%弱の手持ち金があります。
諸経費を差し引いても、10%程度頭金が残るので、この本を読んで、90%程度のローンで中古の購入を決断しようと決めることができました。

他の本との一番の違いは、現実に取引をしている著者ならではの経験から生まれるアドバイスを、多く得られたことです。

つい最近、不動産仲介業者の方とやり取りをしていましたので、この本を読んで、

・彼らの言っている意味は、こういうことだったんだ!
・彼が伝えたかったのは、この部分だったんだ!

という風に解釈することができ、この本を読んだおかげで、仲介業者の方とも円滑なやり取りができるようになりましたよ。

購入を考えている方は、一度お読みになられては如何かと思いましたので、書かせていただきました。
予備知識をつけてから不動産会社を訪ねると、まったく知らないまま不動産会社に行くのとは、違うと思いますよ。
部分的には参考になりましたが… ★★☆☆☆
「中古と言えども、マンションを買うにはそれなりの準備と覚悟をしましょう」といったメッセージかと思います。「いいからとにかくマンション買ってしまえ」という無責任な書き方ではありませんし、どの段階でどのようなお金や手間や手続きがあるということを説明してくれています。
ただ、説明が分かりにくいです。例えば「購入価格の7%程度は現金で持っていた方がよい」というのと、「購入価格の1割程度を手付け金として契約時に払う(ローンを組む前に)」というのはどのように整合するのかが不明。
文章も時折主語が不明で、業界の常識を書いているのか、読者が「こう思うだろう」ということで書いているのか、筆者の感想なのかが分からないこともしばしば。

材料は良いのに、文章として、本としての組み立てが不十分な印象があります。