300万と言う額がよい。
何とかしようという気がするし、実際に何とかなる額だと思う。

たまに見るリフォーム誌には、「あら素敵！そして金額も素敵過ぎ！！」
何と言うのがあったりするものだから。

そして初めから300万を的にするのではなく、
色々とプランを出してもらいそこから絞ることを推奨している。
これも成程だ。本当に必要なものを考える機会となる。

子供部屋が必要か？という問題提起と、解決法。
これも納得させられる。

まぁ、著者の職業からある程度差し引いて読まなければならないのだが、
それでもリフォーム時には相談したいな、と思わせる内容だった。

今回　家をリフォームすることになりました。いくつかの本を購入して　研究しましたが、この本は参考になった部分がたくさんありました。

トイレや風呂の相場だったり、３００万円という壁を死守する意味など、知りたい情報が書いてありました。

これから新築の家を購入する時代ではなくなってきますので、リフォームは必要になってくると思います。そんな時参考になる本だと思います。収納を増やしたい、間取りを変えたい、夫婦だけになったので減築したい、などなど　地味？な希望というか、背中にちょっと手が届く願い　をどういって実践していくか、などが書いてある本は、案外少ないと思います。

中古住宅を購入することになり、本を探していたところ、この本に出会いました。わかりやすく書かれており、初心者が読んでもうなずけるところが大変多かったです。リフォームの参考になりますよ。