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アフター・スピード―留置場→拘置所→裁判所 (文春文庫)

価格: ¥192
カテゴリ: 文庫
ブランド: 文藝春秋
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ヘニャチン本 ★☆☆☆☆
タイトルはいい。キャッチーで、
ドラッグ本なんか読みたいって人はこれを買いそう
中身はゆうと、全然面白くない。
横文字を使って、リズムとサブカル感を出しているつだが、
永久にそれの繰り返しで、話はものすごくつまらない。
15Pぐらいでもういいわってなりました。
本当に笑えるブリブリネタとか全然ないです。
まあまあ・・・参考にはなる ★★★☆☆
なんだかな・・・という感じ。覚せい剤で逮捕されてこの文体はないのではないか・・・
などと感じてしまう。しかしまあ一通り留置場や拘置所の構造は理解できたので
参考になった。でも著者のふざけたような文体は好き嫌いがあるでしょう。
僕は余りこういう文体好きじゃないです・・・。
でもさくさく読めて、それだけ文章や構成が上手いということでしょう。
まあなんというか、覚せい剤中毒者ならではの、ハイテンションな、
いかれた感じがまだ残っていて、文章にもそれが表れてるという感じですね・・・。

文庫本で安いし読みやすいし、留置場や拘置所の中を知ることが出来て、いいと思いますよ。
ただこの本の出来事は1995年のことだから、今から10年以上前の出来事な訳で、
その点は少し考慮する必要があるかもしれない。
前作も読みましたが… ★☆☆☆☆
評判ほどにはおもしろいと感じなかった…。結局は者を書いて食べている人の遊びの顛末記に過ぎず、覚醒剤を含む犯罪に接したことのない一般人にとっては刺激的な内容でイカれてておもしろい!と感じるのかもしれない。作者は逮捕によって失ったものも多いと思うが、ギリギリのもっと手前で余裕をもって「復活」しているだけにおもしろくない。
本当にイカれてしまった人というのは、執行猶予中に覚醒剤使用して逮捕→刑務所というのがパターン。もっともっと落ちぶれて、何もかも失うものだ。そんな人が私の周りにはゴロゴロいます。彼らの話を聞いている方が数倍刺激的だ。
ドロップ・アウトそしてまた、アップ ★★★★★
私にとってこの本は、不思議な本。というのは四回くらい買い直しているから(つまり3回は古本屋で処分している)。私は人生にドロップ・アウトした人間でとても身につまされる。笑えない。著者が他の著書でマーシーに関して、「マーシー、その時、君の人生が音を立ててくずれて行くのが聞こえたよ。」みたいなことを言っていたが、同じシャブ中でも、田代まさしや清水健太郎なんかは、こんな感性で自分のその時の人生の時間を処理はできないだろう。しかし、著者はこういう感性で自分の時間を処理できるのだ。その感性への嫉妬で何回も私は著者を拒否する。しかし、またお伺いをたててしまう。
I Shall Be Released ★★★★★
いわずもがな石丸元章。
「SPEED」の続編
かっこわるいはカッコイイと同義語。
イカレテルはイカスの同義語。
「SPEED」「アフター・スピード」「フラッシュバック・ダイアリー」
この本達を書けたということは、国Ⅰのキャリアマンと難易度は同じ。
いけるくちの方はMiracle World へあなたもどうぞ。

参照に、アイロニーもよむとDeepさは拡がります。
又、文庫に収められている「解説」は百人一首の上の句と下の句のようでいいかんじです。
遠くへいってしまった人がほとんどのジャンルで、書きつづけてください。