あの「ゾウのババール」は父親が息子に描いてあげたのが
きっかけで発売され、時代を超えて世界中で愛される絵本になった。
この本はそんなフランスの絵本作家たちをいろんなエピソードとともに
おしゃれに紹介されている。みずゑのこのシリーズの本はどれも
充実しており、大好きな本の1つ。
絵本作家を目指す人には読んでいてほしい。
時代や国籍を超えて愛される本の作り方のヒントが隠れているかも。
「リサとガスパール」や「バーバパパ」
その他まだまだ知らなかった素敵な絵本もたくさん
紹介されています。フランスの絵本って、いいな。