写楽の“第3の目”が潰されてしまう!?養父の犬持博士が悩みに悩み、写楽の将来を考えて大決断する。和登さんは大激怒、何とか思い止まってもらおうとするが……。そんな時、写楽が偶然見つけた遺跡を1人で発掘。地下に埋葬されていた古代人の魂から、遺跡と財宝を盗掘者から守ってくれるよう依頼された。写楽は使命を果たし、第3の目を守ることができるのか!?
この巻を読んで写楽がやっぱり子供時代の手塚さんの反映なんだなって実感しました(理由は呼んでみればわかると思います)。読んでて思わずキャラクターに感情移入してしまう話だったと思います