この作品で魅せた全体的なポップ感と、後半の曲での新たな実験的な部分、その部分部分が希望を与えてくれた。だから、まだまだ終わりはないと思っていた。
何故、解散するのか今はまだわからないけど、このバンドが私にとって永遠に輝く存在であるのは絶対です。
①のみ、パンク。あとは、ポップスです。前作もそうでしたが、残念ながらパンクでもエモでもなくなってしまいました。しかし、そう思って聴けばとても良いアルバムだと思います。①や④のような疾走感のある速い曲も多いし、また②のようなどポップも良い曲ばかり。バラエティに富み、充実したアルバムです。また、CDエキストラ仕様で、アルバムに収録されなかった別ヴァージョンなどがダウンロードできるサイトへアクセス出来るようになっています。