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黒騎士物語【愛蔵版】

価格: ¥2,100
カテゴリ: コミック
ブランド: カマド
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ホビージャパン誌で連載した劇画です。『1943年秋、名もないロシアの農村で~』の一節で始まる、御存じバウアー中尉の黒騎士中隊の物語です。ホビージャパンで大判別冊で発売し、単行本は日本出版社から出版されて現在もなお20刷を越えて売れています。愛蔵版のあとがきには、「攻殻機動隊」で有名な押井守監督が、特別寄稿しています。
素晴らしい ★★★★★
戦争劇画第一人者の小林源文氏の代表作。
第二次世界大戦の東部戦線を舞台に黒騎士中隊の活躍を描いている。
最初に発売してから25年位たっているが今読んでも全く色あせない迫力と感動があります。
読めば読むほど、な一品 ★★★★☆
一回読んだだけでは、その魅力には気づきにくいかもしれません。
特に、私の様な戦車に疎い者には。
しかし、何度か読んでいると、その世界観にはまり、バウアーの台詞が頭を支配する事、間違いなし。
ただ、分かりにくいシーンが幾つかあるので、読みにくい部分もあります。
独特の描き方 ★★★★★
ドイツ戦車部隊の東部戦線での退却話なのだが、独特の劇画調タッチと効果音描写で臨場感あふれる作品に仕上がっている。最後におまけでソ連軍の日本上陸の短編あり。小林源文の出世作であり、代表作。
本書はビジネス書として扱う部類ではないか ★★★★★
小林源文の作品でわたしが一番好きで、かつ軍事マニア以外にも
ぜひ読んでほしい作品。この本は第二次大戦の東部戦線が舞台で
あるが、一番伝えたいメッセージは主人公であるバウアーの生様
である。企業の管理者、もしくは管理者候補に、組織運営とは何
か、部下をやる気にさせるにはどうしたらよいか、ここにひとつ
の答えがある。

主人公のラストは、彼の責任感の強さがあらわす予想された結末
であるが、しかし彼のように生きられる人がいまの世の中に、自
分の周りに何人いられるだろうか?

最近同様の作品が著者から出ていないのは大変残念である。
復活を期待したい。

さすがですな。 ★★★★★
この作品で私は小林源文氏の描くゲルマン魂にはまった。