１年の息子に読み聞かせをしていたら、６年の娘もそばにやってきて、ゲラゲラ。読んでる私も笑ってしまいました。いつの間にか夫もそばで聞いてニヤニヤ。気がつけば家族で大爆笑していました。
１年の息子は「どこの山に行ったらやまんばあさんに会えるのかなあ。会いたいなあ。」と言っています。低学年から大人までおすすめです。

娘が小学１年生の時、購入し、一晩で何度も何度も読み返したほど面白かった本です。

是非親子でげらげらと笑いながら共感して欲しい本。
特に嵐のシーンは最高です。
やまんばあさんの一言一言が爆笑ものです。
何かあるたび、親子でやまんばあさんの台詞を言っては、笑ったりして、
妙に親子のコミュニケーションが増えました。

購入後、１年たった今でも娘はたびたび読み返しています。

小学２年の娘のために昨日から読み始めたのですが、
４年、５年の子どもたちもそばによってきてきました。
上の子は、先に読んで一人で「ムフフ」。
そして、「この本のシリーズはないのかなあ」と。
今日で、読み聞かせ２日目。
読む私も、可笑しくって笑ってしまって。
長男に続いて、先に読んでしまいました。
笑いなくしては、読めません。

子供向けの本を、面白いと思ったのは初めてです。
是非、読んでみてください。

「こんなやまんばなら友達になりたい！」と思えるほど、やまんばあさんが
魅力的です。パワフルで野性的、でも根は優しいスーパーおばあちゃんなのです。
勘違いでいろいろ騒動を起こしますが、なにしろ超人的な力の持ち主なので
やることなすこと豪快でスゴイです。あまりにすごくて大笑いしてしまいます。
底抜けに明るくて、時にほんわかとした気持ちにさせてくれて、
読後感はスッキリ爽やか。とても楽しい本でした。大人の方にもおすすめです。

２９６才のやまんばと聞けば、なんだか恐ろしいお話かと思うでしょう。ところが実は、とても好奇心旺盛で一生懸命、いつのまにか応援しちゃうような楽しいやまんばあさんのお話です。大島妙子さんのイラストがこのやまんばあさんのやんちゃぶり？にぴったりはまっています。山に行ったときはさがしてみてね。

やまんばあさんがとにかく愉快です。つきぬけています。

無茶苦茶面白いです！２９６歳ながら、パワフルで純粋なやまんばあさんが大ボケで繰り広げる騒動の数々。笑えます～。富安さんお得意のヤマンバもの。何と、２００３年課題図書に。「やまんばあさん海へ行く」が続刊。

　大好きな富安陽子さんの新作です。得意なやまんばとどうぶつとの楽しいお話みたいなので早く読みたいので、おすすめ本にいれました。みんなも読んでみよう。