基本的に小西康陽の仕事が好きでたまらない人には
やばいくらいヒットするであろう作品。
小西作品にしてはシンプルで
ちょっと冷たさがあるところにナイスアレンジ加減を感じます。
野郎が書くアイドルポップには
どうしたって願望やら妄想が入りこんでしまう
(ユーザーに応えてのことなのかしら)
が、そこは小西康陽
スルリとかわします。
まじでお願いだから、
readymadeからフルでアルバム1枚出してくれよ。

そうなんです。
オトコのコはみんなおばかさんです。

小西康陽は相変わらず活動の幅が広いですね〜
声にしろキャラにしろ独特な小倉優子だけに、フツーすぎるグラビアアイドルよりは面白い仕上がり
とはいっても、ゆうこりんファンは曲そのものはあんまり興味ないだろうけどｗ

凄いですね。これは。最初この曲を聴いた時の驚きは忘れられません。とにかく小倉優子の良さを１００％出せた作品だと思います。歌は正直うまくはないのですが、不快にはなりません。むしろ微笑ましいです。歌手活動をぜひまた視野にいれて欲しいと思う作品でした！

（ピチカート・ファイヴの）野宮真貴ではなく、
ゆうこりんの（あの舌足らずな）ヴォーカルだからこそ、
「おもしろい」ということが＜ゆうこりん＞はわかっていて
（もちろん小西康陽さんも）、うたっている。
だから小倉優子さんはとても頭が良い。

そして（カップリングも含め）相当うたうのが難しい曲であり、
改めてヴォーカリストとしての小倉優子さんの音感の良さにおどろく。
カラオケでこの２曲を一音も音程を間違えずにうたえるようになるのが
いまの僕の目標です（もちろんひとりで）。

そして個人的にPVもとっても気に入ったので、
是非PV付きのモノをオススメします。

とにかく、これをみて「きになるな」とちょっとでも
思った方は、ぜひYOU TUBEでご覧になってください！

あー、なんか小西康陽っぽいなぁ、ピチカートよく聴いたよなぁ、って印象だったら、
ほんとに小西康陽かよ！（笑）
ていうか、いい曲です。ゆうこりんのキャラ（と歌唱力）をちゃんと考えて”デザイン”された、
シンプルだけどひねりがあって楽しい曲です。
小西康陽氏を起用した奴もかなりの企画者ですね。この調子で一枚アルバム欲しいところです。